公明党 浦安市議会議員 上野けんいち           オフィシャルウェブサイト

ひとつ上の、まちづくり!

令和3年 第3回定例会 一般質問②

未分類 / 2021年9月26日

今定例会の一般質問で取り上げた内容についてご紹介します。

件名1、住み続けられるまちづくりについて

要旨2、行政情報について

前回の一般質問で「情報困難者」への情報発信について質問いたしました。きっかけは、コロナワクチンの情報が届いていないとの声を耳にしたからです。浦安市ではワクチン特集号を発行し全個配布を敢行しました。予算的には大きな費用負担になりますが、ワクチン接種希望をされる高齢者への情報発信として大変評価をしています。

その後も行政情報を容易に入手する方法はないものかと調査を進めていたところ、「dボタン広報誌」の記事に出会えました。

リモコン 2021-09-26 21.05.50

「dボタン広報誌」とは、テレビの地上デジタル放送のデータ放送を活用し、新型コロナウイルスに関連する情報や災害時の緊急情報など周知すべき、様々な行政情報を瞬時に伝え、提供するものです。本年4月より、九州朝日放送が手掛けており、福岡県と佐賀県の22自治体が地域独自の行政情報を発信しているとのことです。

この「dボタン広報誌」が取り入れることができれば、情報を得ることが困難な方でもテレビがあり操作ができれば、コストをかけることなく行政情報が入手できると考え、一般質問として取り上げました。

情報 2021-09-26 21.12.20

企画部長からは、

『県内でデータ放送を活用し行政情報を発信できる仕組みを構築しているのは、千葉テレビ放送株式会社で、現在、各市町村がその仕組みを活用した情報発信を行っており、本市でも、市の紹介などの情報を提供しております』

また、『データ放送を活用した情報発信は、家庭にあるテレビを使って市の行政情報を取得できるため、活用が期待できると考えておりますが、現在の千葉テレビ放送局の運用では、情報の掲載にあたっては、放送局の承認が必要であり、その承認も平日の業務時間内に限られております』

さらに『そのため、災害などの緊急時における即時性や有効性については課題があると考えております』との回答でした。

テレビ2021-09-26 21.13.10

答弁から、テレビ局の規模により、運用の可否はやむ得ない部分があると思います。しかしながら、「dボタン広報誌」は、地域住民にとっては有効性があると考えられますので、引き続き、調査研究を重ねて課題解決の道筋を立てていきたいと考えています。