公明党 浦安市議会議員
上野けんいち
オフィシャルウェブサイト

ひとつ上の、まちづくり!

千葉県江戸川下水道事務所にて

未分類 / 2020年7月30日

本日は、赤間千葉県議にお声をかけていただき、千葉県江戸川下水道事務所にて

江戸川左岸流域下水道、江戸川第一終末処理場についてご教授いただきました。

下水道パンフレット_0730

 

 

 

 

 

 

 

 

流域下水道とは、二つ以上の市町村の公共下水道から流れてくる下水を広域的に集めて、終末処理場で浄化し、公共用水域に放流する下水道になります。よって広範囲にわたり公共下水道の整備が行われ、水域の水質は効果的に保全されます。

 

江戸川左岸流域下水道の概要(平成31年3月末現在)として、関連市町村は、8市(浦安市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、柏市、流山市、鎌ケ谷市)になります。

現況では、処理面積約10ha、処理人口約119万人 処理水量は1日平均36万㎥(江戸川第二終末処理場のみ)

計画では、処理面積約20ha、処理人口約142万人 処理水量は1日平均56万㎥(江戸川第一、二終末処理場合算)

と処理面積は約2倍に拡大し、処理人口は約20万人の増加になります。処理水量は現在、江戸川第一終末処理場は整備中です。

 

江戸川第一終末処理場の役割は、生活環境の改善や公共用水域を保全するため、昭和56年から供用している江戸川第二終末処理場と合わせて、江戸川左岸流域の8市(浦安市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、柏市、流山市、鎌ケ谷市)からの汚水(1日平均約56万㎥)を処理しています。(浦安市は江戸川第二終末処理場です)

終末処理場は、流入する汚水の量に合わせ施設を建設します。江戸川第一終末処理場では、第1期計画として1日平均約2万㎥の汚水処理ができる施設を建設し、その後、8市から流入する汚水量の増加に合わせて処理施設を増設していきます。

また江戸川第一終末処理場では、微生物による汚水処理に加え、東京湾における窒素やリン等に起因した富栄養化による水質汚濁を防止し、良好な水環境を創出するため、窒素やリン等を効率的に取り除く「高度処理」を導入します。

下水道事務所前_0730

 

 

 

 

 

 

東京湾の水質保全に大きな役割を果たしている終末処理場。

あらためて、今、自分にできることを見直す機会をいただきました。

 

 

 

浦安市「ゼロカーボンシティ」を表明

未分類 / 2020年7月28日

本日、浦安市は「ゼロカーボンシティ」を表明しました。

個人的には、この「ゼロカーボンシティ」の表明は、たいへん意義深いものと考えます。

背景や経緯などをホームページから一部抜粋して紹介いたします。

ゼロカーボンシティ」の表明についてはこちら   

http://www.city.urayasu.lg.jp/todokede/kankyo/torikumi/1029983.html

「ゼロカーボンシティ宣言」についてはこちら 

http://www.city.urayasu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/029/983/zerocarbon3.pdf

 

背景には、地球温暖化をはじめとする気候変動問題は、世界規模での喫緊の課題であり、近年日本においても、集中豪雨や台風などによる自然災害の激甚化が顕著になっていること。

2018年に公表されたIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書では、この目標の達成には「気温上昇を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるためには、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」とされています。

 

 

 

 

 

 

 

浦安市では、これまでも地球温暖化の要因である温室効果ガスの排出を抑え、低炭素社会を形成していくため、省エネ・創エネのまちづくりを推進。

さらなる推進のため、北茨城市が会長市、浦安市が副会長市を務める廃棄物と環境を考える協議会」において、本市を含め趣旨に賛同する45自治体の連名により、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。

 

 

 

 

 

私自身、環境については、以前より関心が高く、昨年の12月の定例会では、SDGsを軸にして「気候変動」について一般質問をいたしました。

温室効果ガス削減に向けての取り組みや今後の課題について質問したところ、①庁内において、②市民に対して、③事業者に対しての現状の取り組み、そして「地球温暖化対策実行計画の区域施策編を本年度から2カ年で策定し、これを推進してまいります」と力強い答弁がありました。そのほか、再生可能エネルギー利用促進の取り組み、クリーンセンターの長寿命化にあたり、発電能力の向上や省エネルギー化により、温室効果ガス排出量のさらなる削減を図るとの答弁もありました。

現在、「浦安市第3次環境基本計画」が策定中です。2050年までの具体的な目標値を設定し、市民の皆様と共有して削減に取り組めるよう全力で推進してまいります!

 

地球に住めなくなる日」(NHK出版)の著者であるDavid Wallace-Wellsは、あとがきに

『気候変動は地球上の全員が出演する壮大な物語であり、このまま話が進めば出演者の暮らしは例外なく脅かされる』

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に 

個人的には、この「ゼロカーボンシティ」の表明は、たいへん意義深いものと考えます。

 

 

「上野けんいち通信」の夏号ができました

未分類 / 2020年7月18日

JPEG議会報_R2D206_一般質問_作成0705_最終稿

上野けんいち通信 2020年夏号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野けんいち通信_2020年夏号

 

議会報である「上野けんいち通信」の夏号が刷りあがりました。

今号は、令和2年度第2回定例会にて一般質問で取り上げた内容になります。

コロナ禍における行財政運営と学校教育について当局に質問をいたしました。

 

昨日の7月17日には、政府より「骨太の方針」が示されました。

主なポイントは下記の通りです。

◯治療薬・ワクチン開発を拡充

◯行政デジタル化の司令塔 設置

◯東京集中是正へ地方移転推進

◯フリーランス保護へルール整備

◯スポーツ・芸術活動を支援

主なポイントの中に「行政デジタル化」が示されていますが、コロナ禍で新しい生活様式を実践していく中では不可欠と考えます。

 

行政のほかにも教育や医療においても同様にデジタル化への変革が必要です。

できることから、確実に推進できるよう注力してまいります。

 

学校の熱中症対策についての要望(市民相談)

未分類 / 2020年7月8日

先日の一般質問で「学校の熱中症対策」について前回のブログでも紹介させていただきましたが、再度、触れたいと思います。

質問のきっかけは、ある小学校一年生の保護者の方からの切実な声でした。

保護者の方が仰るには、お子様が通う小学校では水筒の中身については、「水もしくはお茶」と決まっているとのことです。しかしお子様はお水やお茶を摂取することが苦手で、臨時休校中は自宅でスポーツドリンクを摂取するようにしていたため、担任の先生にご相談されたのですが、例外は認められることはありませんでした。とにかく、お子様が真っ赤な顔をして帰宅するのが辛いと仰ってました。

赤面男の子2020-07

 

 

 

 

 

 

私は、お話を伺った後に、他の学校の状況を調べたところ学校によってスポーツドリンクの持参許可の可否はマチマチでした。学校によって可否が異なることは理解できますが、コロナ禍で臨時休業に伴い夏季休業時期に登校を予定。また外出自粛で体が暑さに慣れてない中、さらに新しい生活様式でマスクの着用が必要になる状況です。せめて「期間限定」で市内の学校で統一できないかと考え、一般質問として取り上げました。

上野質問>学校の熱中症対策で、市内の小学校で「スポーツドリンク」の持参を許可している学校と許可していない学校があると保護者の方より伺いました。おそらく各学校で「熱中症予防対策の見解」が異なるのではと推察します。「スポーツドリンク」は塩分補給において、熱中症対策に有用と考えますが、市の考えをお伺いします。

スポーツドリンク_いらすとや_2020-07

 

 

 

 

 

答弁>市内のすべての小中学校で、水筒の持参を許可し随時水分を補給できるようにしており、その中身については児童生徒の健康面や教育活動・時期によってお茶・水等としています。スポーツドリンクについては、糖分のとりすぎが懸念されていましたが、現在では保健室に経口補水液とともに常備し、熱中症被害等に迅速に対応できるようにしております。児童生徒が水筒の中に持参することについては、天候や教育活動に応じ各学校で判断することとしております。

予想通り、各学校での判断に委ねるとの答弁でした。ご相談いただいた保護者の方には、丁重に報告させていただきました。

定例会が閉会した約一週間後に、保護者の方から『運動会の練習など限定でスポーツドリンクが許可となりました』と声を弾ませながらお礼のご連絡をいただきました。

 

運動会_いらすとや2020-07

 

 

 

 

 

ご要望通りにはなりませんでしたが、学校側の柔軟な対応を耳にし、僅かながらも再考のきっかけになったなら幸いですが、真相は分かりません。

引き続き、皆様の声に耳を傾け、取り組んでまいります!

 

 

 

令和2年度 第2回定例会 一般質問

未分類 / 2020年7月2日

令和2年度 第2回定例会での一般質問を報告いたします。

今回の件名は2件になります。

件名1、コロナ禍における行財政の運営について

要旨1、市民サービスについて

件名2、コロナ禍における学校教育について

要旨1、浦安市における子ども像の実現について

要旨2、学校の臨時休業について

要旨3、学びの保障について

コロナ禍において、私たちの生活は大きく変化しました。「新たな日常」を模索し構築することが大切と考えます。今こそ私たちの暮らしや生活を豊かにする変革のチャンスと捉える必要があると考えます。そこで市民生活にとって重要な「行財政」と子ども達にとって欠かすことのできない「教育」を取り上げました。通常より短い30分間で一般質問を行いました。

 

以下、質問内容と当局からの答弁を紹介します。(一部抜粋になります)

Q:コロナ禍で、市民サービスを維持するため、どのような点を重視し取り組まれたのか?

A:市長より、通常業務に優先度をつけ、滞りなく実施するとともに、新たに発生する対策業務においては、他部署の職員を応援職員として配置するなど、機動的な対応により、行政機能の維持を図ってきたところです。また、市民の皆様の安全を第一に新型コロナウィルスの感染拡大防止を最重要課題とし、職員の在宅勤務、執務室の分散、マイカー通勤の奨励など、職員間や外部との接触機会を減らし、感染リスクの低減に努めてきたところです。

コロナのピークと年度移行の繁忙期とが重なる中、約4割減の職員で業務を遂行していただきました。特に申請手続きの多い市民課や各種相談窓口では、多数の市民で混雑していた光景を目にしました。市民サービスの維持向上のため、業務にあたっていただいた職員の方々に感謝の意を表します。

庁内業務_議会報_いらすと 2020-07

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:DXが注目されています。市の認識と考えについて伺う。また今後の課題は?

A:市では、業務の効率化を推進するため、デジタル技術の活用が重要な手段の一つと認識しており、可能なところから推進しているところです。業務の効率化を推進するため、デジタル技術の活用について調査研究していきたいと考えています。今回の新型コロナウィルスに関連した市の取り組みを 整理・検証するとともに「新たな生活様式」を取り入れた 事務事業の改善を図っていくことと考えています。また、 限られた人数でも安定した行政運営が行えるよう、デジタ ル技術の活用について、引き続き、調査研究を進めていく考えです。

DXとは、デジタルによる変革を意味し、新たなサービスを展開し、かつコストは削減するといった「社会そのものの変革につなげる施策」を総称したものです。「市民が主役のまち」の確立を目指す上で、不可欠な取り組みであると考えます。

 

DX_議会報_いらすと 2020-07

 

 

 

 

 

 

Q:コロナ禍で、市が目指す「子ども像の実現」についての考えは?

A:教育長より、令和のこれからの時代は、これまで以上に社会が激しく変化し、先行き不透明で予測困難な時代になると予想しています。しかし、子供たちにとってはそういう時代、社会にあっても、自ら学び、考え、互いに尊重しながら、力強く、そしてしなやかに生き抜く力を身に付けてほしいという願いを込めて、浦安市教育振興基本計画に基本理念を、学校教育推進計画に基本目標、目指す子ども像を掲げました。今回図らずも未知の感染症により、学校は長期休業を余儀なくされ、これまであたりまえのように送ってきた学校教育活動が実施できなくなりました。あらためて、今、学校の存在意義や学校教育の在り方が問われていると認識しているところです。

学校を再開するにあたっては、子供たちの生活や学習面など心身の発達におけるあらゆる面で、きめ細かく見守り、支援していくためには、学校、家庭、地域、行政の役割について再度見直しを図り、更なる連携・協力が不可欠であることも強く感じています。

4つの目指す子ども像の推進に当たっては、学校教育活動を新たな視点で見直し、これまで平時では考えられなかったアイデアや工夫をみんなの叡智を結集して取り組んでいきたいと考えています。

教育長より思いを込めた答弁をいただきました。とりわけ「学校教育活動を新たな視点で見直し、これまで平時では考えられなかったアイデアや工夫をみんなの叡智を結集して取り組んでいきたい」との言葉に感銘を受けました。未来の宝である子ども達を皆で見守り、支えていけるよう努力を重ねたいと思います。

学校_議会報_いらすと2020-07

 

 

 

 

 

 

Q:臨時休業中、学校からの連絡が少なくて保護者より不安の声。学校の取り組みは?

A:児童生徒や家庭とは、様々な手段でコミュニケーションを図りま した。一方で、担任と児童生徒相互のコミュニケーションを工夫して 欲しいとの意見も寄せられており、今後は学校と児童生徒とのオンラ インホームルームの環境整備などについて取り組んでまいります。

コロナ禍で戸惑いや不安は、誰にでもあったことは事実です。そこで大切なのはコミュニケーションだと思います。刻々と変わる中で出来ることを見つけて行動に移すこと。有事の時に、学校からの情報をどのようにして家庭に届けるか。早急に取り組むべき課題だと思います。

 

臨時休業_いらすと_ 2020-07

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:学校現場で「子ども達のメンタルヘルス」をどのように守るのか?

A:心身の状況把握と、適切な支援が必要です。各学校においては、担任だけでなく養護教諭やスクールカウンセラーなど、また、本市独自の 少人数推進教員や心身障がい児補助教員など、多くの教職員で児童生徒の様子を把握しています。現在、学校では、不安や悩み等についての調査を行い今後、調査結果をもとに、適切な支援を行ってまいります。

ある調査では、子ども達の約75%が何らかのストレスがあると回答。心身ともにケアを重視する必要性を感じました。これらのケアから始めないと、学習の遅れを取り戻す計画は上手くいかないように思います。取り組まれている調査の結果をもとに手を差し伸べていただくようお願いいたします。

メンタルヘルス_議会報_ 2020-07

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:学校での熱中症予防対策は?

A:熱中症予防対策については、国や県からの通知を受け各小中学校及び幼稚園・認定こども園に対し、例年、熱中症に関する対応マニュアルなどを周知し、各学校等での対応を依頼しているところです。本年度は例年と異なり、夏季休業中の一部を授業日としたことから、教室及び体育館等の空調設備の有効な活用など児童生徒の健康面を最優先の上、安全確保に努めていきたいと考えております。

例年になく今年は誰もが「ステイホーム」で暑さに慣れていません。さらに、子ども達は、いつもなら夏季休暇中の8月に登校を予定しています。熱中症になりやすい時期は7月、8月がほとんどで、昨年度の学校管理下での熱中症事故は、5000件を超えています。マスクの脱着など熱中症対策を丁寧に発信し認知していただくよう努めたいと思います。

 

熱中症_いらすと 2020-06

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:「eライブラリーの活用状況」と「自学自習のスキル獲得の必要性における考え」を伺う

A:「eライブラリ」は、学習の振り返りや予習など、児童生徒が自分のペースで学習でき、また、学校からの課題と合わせて取り組めることから、学習プリントを補完するツールの一つとして、臨時休業中においても、全学校で活用してきたところです。自分の学びを振り返り、次の学びや生活に生かす力を育むことは、児童生徒が学びを確かなものにし、次の学習への意欲を高めるという点で、大変有効であり、必要なことであると認識しています。しかしながら、何よりも、児童生徒自身の学習意欲が必要不可欠であると考えています。

オンライン授業の一つである「eライブラリ」は、学習の習熟度もチェック可能な学びのツールになります。学びを止めないためにも「自学自習」は大切です。この自学自習のスキルをどのように獲得できるかが「鍵」と考えています。

Q:コロナ禍で、青少年自立支援未来塾における事業継続とオンライン学習の考えは?

A:生徒と学習支援員が、安全かつ安心して、学習や活動ができる環境を作ることが必要であると認識しています。そのため、感染予防対策を十分に講じて事業運営を行います。オンライン学習につきましては、第2波が想定されるなか、学校の機器の活用をはじめ、環境整備 について検討してまいります。

青少年自立支援未来塾は、学びの保障を推進する大切な事業です。なぜならば学校の授業に沿って、生徒の学習習慣の定着や学力向上を図ることを目的に、地域の方々が学習支援員として、生徒一人ひとりのつまずきや課題に応じた個別支援を行う事業だからです。もちろん定員数はありますが、可能な限り希望される子ども達を受け入れていただき、未来塾で学んだ子ども達が将来、学習支援員として携わってくれることを期待しております。

 

オンライン授業_議会報 2020-07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

「市民が主役のまち」、「生き抜く力を身に付ける子どもたち」の確立を推進するために、また「誰ひとり置き去りにしない」社会を構築するために、みなさまの声に耳を傾け、課題を見つけ出して解決できるよう取り組んでまいります!