千葉県江戸川下水道事務所にて
本日は、赤間千葉県議にお声をかけていただき、千葉県江戸川下水道事務所にて
江戸川左岸流域下水道、江戸川第一終末処理場についてご教授いただきました。
流域下水道とは、二つ以上の市町村の公共下水道から流れてくる下水を広域的に集めて、終末処理場で浄化し、公共用水域に放流する下水道になります。よって広範囲にわたり公共下水道の整備が行われ、水域の水質は効果的に保全されます。
江戸川左岸流域下水道の概要(平成31年3月末現在)として、関連市町村は、8市(浦安市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、柏市、流山市、鎌ケ谷市)になります。
現況では、処理面積約10ha、処理人口約119万人 処理水量は1日平均36万㎥(江戸川第二終末処理場のみ)
計画では、処理面積約20ha、処理人口約142万人 処理水量は1日平均56万㎥(江戸川第一、二終末処理場合算)
と処理面積は約2倍に拡大し、処理人口は約20万人の増加になります。処理水量は現在、江戸川第一終末処理場は整備中です。
江戸川第一終末処理場の役割は、生活環境の改善や公共用水域を保全するため、昭和56年から供用している江戸川第二終末処理場と合わせて、江戸川左岸流域の8市(浦安市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、柏市、流山市、鎌ケ谷市)からの汚水(1日平均約56万㎥)を処理しています。(浦安市は江戸川第二終末処理場です)
終末処理場は、流入する汚水の量に合わせ施設を建設します。江戸川第一終末処理場では、第1期計画として1日平均約2万㎥の汚水処理ができる施設を建設し、その後、8市から流入する汚水量の増加に合わせて処理施設を増設していきます。
また江戸川第一終末処理場では、微生物による汚水処理に加え、東京湾における窒素やリン等に起因した富栄養化による水質汚濁を防止し、良好な水環境を創出するため、窒素やリン等を効率的に取り除く「高度処理」を導入します。
東京湾の水質保全に大きな役割を果たしている終末処理場。
あらためて、今、自分にできることを見直す機会をいただきました。

