15日は8・15の終戦記念日の街頭演説を公明党なおの県議と宇部市議会議員4名で行いました。
私からは身の上のお話しをしました。
第二次大戦中のルソン島の戦いに、私の祖父は出征しました。
フィリピン最大の島・ルソン島で行われた日米の地上戦で米軍はフィリピンを奪還し、日本本土への進攻を確保することを目的としていました。
私の母は3歳頃、祖母と祖父を見送るため駅へ行きました。
幼かった母には、今生の別れになるとは分かりませんでした。
祖父は我が子との最後の別れになると、母をじっと見つめていたそうです。
しかし母は何も分からず駅構内で無邪気に遊んでいた様です。
最後に汽車が走りだすと泣きながら祖父を追いかけたのだと…
1945年1月頃、米軍がルソン島リンガエン湾に上陸後、戦況はさらに激化しました。
そして祖父は戦闘が終息する1945年初夏に戦死との事です。
あと僅か戦争の終結が早ければ、私は祖父に会うことができたかもしれないと思うと、今でも悔しい気持ちでいっぱいです。
戦争は繰り返してはならない歴史の教訓であると同時に「平和を願う心」を未来へつなぐ懸け橋である。
公明党は、この「平和の心」を継承する取組みを推進し、次世代が平和を“自分の事”として考える社会を築く。
さらに、「平和を創り出す主体」を育てる取組みを一層強化して参ります。
これからも公明党をどうかよろしくお願い申し上げます。