おはようございます。
「市民のために何をどう実現するか」
「一人を大切に、誰一人置き去りにしない政治でありたい」
感傷に浸っている時間などありません。
魚沼市のために、私にできることを精いっぱい!
本会議2日目、今日も元気に頑張ります!!
昨日の本会議、大先輩が傍聴に来てくださっていました。
「一般の人から見ると渡辺さん達会派の主張は分り辛いかもしれない。反対討論、賛成討論それぞれ聞かせてもらったけれど、渡辺さんの討論には優しさがありました。議会の中で賛同者をつのることは大変な作業ででしょうが、訓練を受けていると受け止めて頑張ってください」
と昨日電話口で。
本当に暖かい激励に感謝でいっぱいです。
本日の本会議で、特別議決の議案第94号は可決されました。
多くの方から、賛同の激励や問い合わせを頂きましたことに感謝申し上げます。
私としては、新発田市や他市の例のように、住民の合意形成が進んでから、条例を提案して頂きたかったし、議員としてそこをしっかりと見きわめてから可決したかったです。
対話集会での市民の意見は建設反対を掲げて当選した市長に対して厳しい意見が多かったのですが、対話を重ねることで一定の理解が得られるまでに。そして2月14日の対話集会では
事業の内容が明らかになるまで可決せずに議会でしっかりと調査して欲しいという議会と議員有志への期待の声に変っていきました。
お忙しい中、参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
公明党の立党精神は『大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく』です。
議員は大衆迎合主義に陥ってはいけませんが、しかしながら大衆と乖離しても市民にとって何が大切なのかを見失ってしまいます。
政治家は常に大衆とともにあれとの立党精神を胸に日々活動する公明党議員として市民の皆さまとの対話集会での声を無駄にできませんでした。
私たちの会派は、ただ反対して市民へのパフォーマンスに終わるような政治判断はしないつもりで、11人の議員有志とともに、住民との対話集会を通しながら、議会の合意形成を作る努力をしてきました。まったく建設に反対だった議員も理解をしめしてくれるようになり、これも住民との対話集会と粘り強く議員間の熟議をしてきた結果でした。
否決しても法的に何の問題がないのは確認済みでしたので、できれば継続審査か、否決して事業の全体が整ってから再提案させたかったです。
実は今朝まで否決になると思って、候補地を確定し市民との丁寧な合意形成が図られるような決議文を提案する準備をしていただけに落胆は大きかったです。
委員会では、賛成多数(出席議員の過半数以上)で可決になりましたが、23日の定例会初日、本会議で議決して最終的に決論がでます。
この議案は特別多数議決であり、その時は、議長を含む出席議員の3分の2以上の賛成でなければ可決になりません。
本会議では、委員会で採決に加わらなかった議長・委員長・欠席議員も加わります。
(6)で、私が道義的にも法的にも否決にしなければならないと考えている理由は書きました。
執行部は提案するとき、小出島910番地は敷地内のどこに庁舎が配置されても合筆するだけできると考えていたのかもしれません。または、できないと分っていたけれども他の理由があって提案しても大丈夫だと考えたのかもしれません。提案者の真の理由かは分りませんが、地方自治体は首長も議会も住民の負託に応える二元代表です。互いに住民のためにより良い政策をするために車の両輪として、議会はチェック機能を発揮して、住民のためのより良い庁舎建設のために、魚沼市議会が最善の結論が出せることを願います。
おそらく、今回は否決したほうが住民は議会を信頼すると思います。議会がきちんとしたチェック機能を果たしていると住民は議会を信頼し市政全般を信頼し、ひいては市長を信頼するのだと信じてやみません。
なお、条例に反対することと、建設地に反対することは法的に全く関係ありません。条例が否決になっても事業が根本から見直され白紙に戻るわけでもなく、事業の進捗に法的に支障があるわけでもありません。ただ、法的に支障はなくても対外的には支障が起きないように建設予定地に変更がないことを示す議会としての対応は必要だと思います。
昨日の特別委員会で、①位置条例を決せずとも合併特例債を含むスケジュール及び新庁舎建設のための用途地域の変更においても都市計画法上何ら支障がないことは確認済みであること、②議会として住民の合意形成を図る努力と住民要望や懸念が払しょくされるように設計者に働きかけ基本設計でその実現を待っての位置条例の可決が望ましこと、③設計者が候補地のどの位置に建物を配置して提案してくるか分らない今の段階では条例案の小出島910番地は不動産登記法上不確定であること、以上の理由により私は、この議案を本日採決すべきではないとして継続審査の動議を提案しました。
しかし残念ながら継続審査の動議は否決され議案第94号「魚沼市役所の位置を定める条例の制定について」は採決されることになりました。
採決にあたって私は、上記の3つの理由で議案に反対しました。
特に③理由は重要で、公募してくる設計者の質問にたいして、市は「建設する敷地を道路も含めた合理的な活用の考え方で提案していただくこととしています。道路線形の変更等も含めて提案をしていただきたい」と回答しており、条例を可決してしまえば、設計者の合理的な活用の提案を阻害しかねません。副市長は「910番地より若い地番は傾斜があり、そこに建物を配置することは考え辛い」と言っていましたが、その傾斜を利用して半地下的な駐車場の庁舎提案があったとし、それがとても優秀であっても採用できなくなるのです。
住民のためにより良い庁舎の基本設計を考えている設計者の自由な発想を阻害しないために、私は道義的にも法的にも現段階では否決すべきとして反対しました。
結果は賛成多数で可決でした。
14日の市民との対話集会では、建設候補地については異論は殆どありませんでした。しかし、多くの方が基本計画では平成31年の職員数で建設規模を想定いるが20年後30年後の魚沼市の人口に見あった職員数で想定すべきとか、50億円の建設費は本当に身の丈にあった費用か今一度検討し見直すべきなどの意見をいただきました。それと同時に、これまで市長が、住民説明会で再三再四住民から身の丈にあった建設規模などの提案や様々な提案に、計画訂正修正するこなく形だけの説明会に終始した事に、このままの計画で進む事の危うさ、魚沼市の未来を考えての焦燥感からか、このまま基本計画まま進むことになりかねない執行部に対して、議会に二元代表してのチェック機能を期待したいとする意見が多かったです。
まさに、市民の付託に応え、議員として議会として、どう判断するか問われていると思います。
それから、私が気になることが…建設候補地に反対するものでは無いのですが…
位置条例の小出島910番地は現在無い地番であり、建物の建つ位置によっては、合筆等でも910番地にならない可能性があることです。法的に不確かな条例を可決してはいけないと思うのです。
合筆等の議論は1月18日の特別委員会会議録を市のホームページでご参照下さい。
それでは、特別委員会に是非多くの方が傍聴にいらして下さい。
昨日の対話集会に参加して下さった市民は60名でした。
お忙しい中、多くの方に参加頂きました。本当にありがとうございました。
新庁舎のあり方など、5グループに分かれて、ワークショップ形式で様々な意見を頂きました。皆さん本当に魚沼市の未来を考えてのご意見を語ってくださいました。
新庁舎について特別委員会や議員有志の会として市民からの意見を聞かせていただくのも今回で3回目になりました。
8月に特別委員会で意見を聞かせていただいたときは、市長の公約違反を理由に建設事態に反対する声が多かったのですが・・・
今回は建設するなら身の丈にあった内容にとか、20年後30年後を見据えた計画になどのご意見が多くありました。
最後にそれぞれのグループの発表をしてもらいましたが、発表内容は、また後日書き込みます。

