毎年9月23日は、「手話言語の国際デー」です。
「手話言語の国際デー」は、2017年に国連総会で決議されました。
世界ろう連盟では、9月23日の「手話言語の国際デー」に世界平和を表す青色のライトアップを呼びかけ、世界、市民、地域社会がSNSでつながり、各国の手話言語を尊重し合い、世界中のきこえない・きこえにくい人と、きこえる人がひとつとなることを目指しています。
塩尻市では、聴覚障害者協会と塩尻桔梗ライオンズクラブの共催、塩尻市、塩尻市議会、塩尻市教育委員会の協力でえんぱーくにてライトアップと記念イベントを開催し、100名ほどが集まり大成功でした。
主催者のあいさつ、百瀬市長の手話によるあいさつ、若者や聴覚障がい者のアピールなど短時間でしたが、充実したイベントとなりました。
手話の文化の継承と理解促進、障がいを持った皆さんとの共生の塩尻市にしていきます。

9/22 9月定例会が閉会しました。
一般質問に引き続き、常任委員会が開催され、令和4年度の決算報告がありました。
以下、塩尻市議会公明党の決算の評価について自由討論での発言です。
「塩尻市令和4年度一般会計決算について意見を申し上げます。
令和4年は、新型コロナウィルス感染症第7波が押し寄せ、海外ではロシアによるウクライナ侵略が本格化し、安倍首相の暗殺や、統一教会問題など、波乱の多い1年であったと振り返ります。
本市においても、コロナ対応や物価高対応を余儀なくされ、数次にわたる補正予算を編成し、危機対応に追われた1年であり、20年ぶりに市長が交代することになりました。
そのような中において、足元の物価高騰対策については、政府の対応にいち早く応じ、住民税非課税世帯、ひとり親世帯等をはじめとした生活困窮世帯への現金給付や住宅費補助、給食費やごみ袋代の値上げ抑制は市民生活の底支えになったと思います。
経済対策としてのプレミアム商品券発行は、事業者、消費者ともに効果が高かったと思います。
民間保育園や介護事業所などへの事業者支援は、利用者の負担軽減につながったと考えます。
新しい生活様式や新しい子育て支援に向けた事業も多く取り入れられ、特に、保育園での紙おむつ処理は、迅速な対応がされ喜ばれているとのことであります。
コロナ渦でのテレワークは、注目され、塩尻市のKADOが一躍脚光を浴びることとなり、塩尻型MAAS、自動運転の研究、DXセンターなど、デジタル田園都市を標榜するにふさわしい取り組みがされたと思います。
地域公共交通として、のるーと塩尻が導入され、一部本格運行が始まった年でもありました。新しい公共交通として期待も高くなっております。
使う方が増えれば増えるほど、課題も多くなることが予想されます。高齢者や市全体の利用が図られるよう、一層の工夫を求めた鵜と思います。
防犯灯のLED化がずいぶん進み、地域の電気料負担も大きく減少し、地域から大変高い評価を受けております。今後の財源確保に努めていただきたいと思います。
生活道路については、大変要望の多い事業であります。従前より配慮いただいたことに感謝します。
新しい子育て支援として、妊娠出産応援交付金制度が始まり、今後の02歳児への支援につながることを期待します。
農林業については担い手不足が深刻化しております。耕作放棄地の増加、松くい虫被害の拡大防止に向け、本腰を入れていただくよう望みます。
地域医療については、2次医療圏全体を見ながら、DXを視野に入れた大きな見直しが必要と思います。
全体の決算では、財政健全化比率も健全であり、新たなチャレンジをするには十分な体力があると思いますので、第6次総合計画に向け、ご尽力いただきたいと申し上げて、自由意見とします。」
また、議会に提出されました、政府に健康保険証を残すことを求める請願が出されました。
賛否両論がありましたが、公明党としては、保険証を廃止する法案が成立したのちに、マイナ保険証にさまざまなトラブルが発生し、保険証の確認ができなくなっているという事態があったことを受け、マイナンバー総点検や専門家ワーキンググループにより、マイナンバーカードを持っていない、保険証との紐づけを行っていないなどの方に、資格確認証という健康保険証の代わりになるものをプッシュ式(申請しないで自動的に送られてくる)などの措置がとられ、保険証を残す必要性はなくなったという理由で、不採択とし、採決の結果反対多数で請願は不採択となりました。








