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バックナンバー 2019年 10月

本日、岡山県津山総合体育館におきまして「津山市戦没者追悼式」が厳粛に執り行われました。参列されたご遺族の皆様が、戦後74年が経過し高齢になられ数年前から比べると、かなり少なくなっていると感じました。これからもこの平和の時代が永遠に続くよう、残された私たちがしっかりと懸命に努めて参りたいと思います。

本日、岡山県津山総合体育館に於きまして「津山市戦没者追悼式」が厳粛に執り行われました。終戦より74年がたち、遺族の皆様の高齢化が伺えました。しかし、先の大戦を教訓として戦争は絶対悪であることを後世に伝えていかなければならないと、深く誓いました。

おはようございます。
台風19号の災害でお亡くなりになられた皆様のご冥福と被災されたすべての皆様の一日も早い復旧をお祈りいたします。
一日遅れの市民スポーツ祭となりました!晴天の元、元気いっぱいのスポーツに励んでいる子どもたちの元気な声が、陸上競技場に響いています!今日一日、気持ちの良い汗をたくさんかいて、思い出に残る一日としてください!

 厚生委員会副委員長として、民生児童委員連合協議会(高山科子会長)と日ごろの活動や地域共生社会の実現をテーマに意見交換会を行いました。高齢者の緊急連絡先の記入できるカードを作成し配布されたり、単身高齢者の安否確認などにご苦労をされている様子を伺うことが出来ました。また、放課後児童クラブの支援員さんにアンケートを実施され、大変さを少しでも解消できないかと手立てをされていることも伺いました。
 今後ますます高齢化が進むと言われています。誰一人取り残さない、安心して暮らし続けることが出来る津山になれるよう、皆様の声にしっかり耳を傾け市政へと繋いでまいります。

 厚生委員会副委員長として、民生児童委員連合協議会(高山科子会長)の代表の皆様より、日ごろの活動や地域共生社会の実現をテーマに意見交換を行いました。地域の抱える現状や単身高齢者の安否確認などにご苦労をされている活動の一端を伺うことができ、これから高齢者の生活を支える「小地域ケア会議」の推進などについても町内会単位での取り組みが重要であることを確認いたしました。また、放課後児童クラブの支援員に対してアンケートを実施され、支援員さんの心情を理解されて民生委員の立場でかかわっていただけるようお願い申し上げました。
 益々高齢社会となる日本で、安心して暮らし続けることのできる津山になれるよう、皆様の声をしっかり市政に届けて参ります。
 

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サイト管理者
津山市 廣谷 桂子