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バックナンバー 2015年 12月

女性の活躍について
女性が活躍するためには、働きやすい環境が必要。もちろん女性だけでなく、男性も。男女とも、津山市役所における育児休業の取得率は?取得率を上げる手立ては?
答弁は、「平成26年度、女性職員の対象となった17名全員が取得、男性対象者18名、取得者0。男性職員は、過去においても6名しか取得していない。男性の育児休業の取得には、経済的な側面や職場風土の課題のあるが、積極的に育児休業等の制度の情報提供を行うとともに、職場で取得を奨励するなど、育児休業等を取得しやすい職場の雰囲気づくりに努めたい」
これから、津山市は男性職員の皆さんが、育児休業等がとりやすい職場環境になっていくかどうか、、、見守ってまいります。

今日から一般質問が始まりました。
私は、5番目に登壇。1.食品ロスの問題について 「フードバンクの活動について」 2.女性の活躍について  
以上について質問をさせていただきました。
答弁として「フードバンク活動は、福祉施設や経済的に厳しい生活をされている方々への支援や、「食品ロス」を削減し、環境にも貢献できる取組であると認識している。食品寄付を広く定着させるためには、食品関連企業や販売事業者のための制度づくりや任手度を高めることが重要であると考えます。国の動向を注視するとともに、公募提案型事業の結果を検証し、研究してまいりたい」(環境福祉部長)
担当課が決まり、今後も追及してまいりたいと思います。

12月4日(金)
今日の公明新聞に掲載されました。先月21日に玉野市で、女性局、青年局で虐待から子どもを守る「オレンジリボン街頭演説」を行いました。
玉野市まで、2時間半をかけて駆け付け、元気いっぱい児童を虐待から守る呼びかけをさせていただきました。

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サイト管理者
津山市 廣谷 桂子