市役所本庁舎内で、毎週金曜日に障がい者支援事業所で作られたパンの販売がされています。
今日もお昼時に沢山の市役所職員に方を中心に買ってみえました。
これは、市内の2事業所が週替わりで交互に販売され、今日の事業所はお二人の利用者の方で、一人は電卓を打ちながらレジ係りをし、もう一人はお客さんのパンを袋詰めする係りと役割り分担をし、その横でスタッフの方がサポートしながら販売されていました。
一生懸命にお金の計算をしてお釣りはいくらなのかを電卓で計算し、それぞれの硬貨の組み合わせでお釣りを渡していました。
健常者にとっては何気ない事でも障がいを持ってみえる方にとっては大変な仕事でもありますが、確実に一つ一つの仕事を間違いなく行おうとする姿勢が、凄く伝わってきてひたむきな姿は感動を覚えます。
障害者雇用促進法が、2013年6月に改正され、16年4月に施行される事で、今日の新聞に障がい者の差別を禁ずることに関して企業側は、「何が差別にあたるのか」かたや労働側からは「個別の障害に配慮した仕組みづくりを」また経営側からは「企業が何をしたらいけないか具体的に示してほしい」などの意見が出ているとの事でまだまだ障がい者雇用へのハードルは高く課題も多いようです。
今後、一人でも多くの障がい者の方が就労を勝ち取り、最終的には自立した生活が出来るようにしっかりと見守りながらバックアップしていく体制を構築し、社会進出できるような体制をハードとソフトの面からの改善をしていく必要があると今日のお二人を見て痛感いたしました。

