昨年 復刊された北條民雄著『いのちの初夜』若くしてハンセン病を患った著者。23歳で亡くなるまで壮絶な生命の脈動を描いた小説でした。
ハンセン病は隔離するような病気ではないのに、国が強制的に隔離し続けたことに対して、元患者らが起こした裁判は”アリが巨象に歯向かうようなもの” 国を相手に勝てるわけがない、と言われた裁判でしたが、「辞表」を胸に、国として「控訴せず」の意志を貫き通した当時の坂口力 厚労大臣(公明党)の覚悟があったからこそ、全面勝訴となりました✨
政治家の覚悟とは、弱き立場で苦しむ人の味方となる英断が下せる人であるべきと改めて痛感いたします。
