杉並区議会議員
 川原口ひろゆき

働きます!地域のために、一人のために。

意見開陳

議会 / 2012年3月21日

予算特別委員会の最終日の本日、会派を代表して、当委員会に付託された、H24年度各会計予算並びに諸議案についての意見開陳を行いました。
新しい基本構想のスタートの年となる新年度予算は「10年ビジョン元年予算」と名付けられ、10年後を見据えた1年目の予算という位置付けとなりました。
基本構想のいの一番に掲げられている「災害対策」は、本予算でも最重点課題と位置付けられ、区内産業の全分野にわたる数々の「産業振興政策」が示され、時機を得た「地域エネルギービジョン」策定の計画が示され、がん対策の充実を強く求めてきた我が会派の意向を酌んだ「がん対策推進計画」の策定が掲げられ、新しい教育ビジョンによる学校教育の充実やスポーツ振興の取り組み強化が示されていることなどから、賛成の立場で、意見・要望を陳述しました。
議案第11号 減税基金条例を廃止する条例については、①単年度主義の使い切り予算からの脱却、②緊急な事態への備えともなる財政のダム構築、③将来世代のために正の遺産を残す、という我々がこだわった3つの点について、区も同じ考えに立ち、実行する仕組みが以前よりむしろ具体的で、且つ、我々の提案を真摯に捉え、実現に向けて歩みを進めていることが確認できたことから、賛成としました。今後、より精度の高い仕組みが確立されることを期待し、特に財政規律については、議会のチェック機能をしっかり果たしていきたいと思います。