阿佐ヶ谷の朝鮮第九初級学校で学校公開 ワークショップ<多文化共生を考える>開催

一昨年60周年を迎えた「ウリ ハッキョ」。
1年生から6年生まで朝鮮語で行われている民族教育の現場を見させて頂きました。
過日、北海道の朝鮮学校を舞台にしたドキュメンタリー映画『ウリ ハッキョ』を鑑賞させて頂いてから、実際の現場を見たいという思いを強く持っていたので、とても有り難い機会でした。
子供たちの天真爛漫な姿が微笑ましく、教員の先生たちの情の深さが伝わってきました。
通常の授業は全て朝鮮語で行われ、それとは別に「日本語」の授業が週4回行われています。限られたコマ数の中でのカリキュラムの組み方に工夫が施されているのを感じました。
多文化共生を考えるワークショップでは、朝鮮学校と日本社会との間に見えない「壁」を感じておられるという保護者の方の率直なご意見が印象に残りました。
多文化社会に慣れていない日本という国が、欧米からは違和感を持って見られているということを改めて認識しました。