12月15日　豊山町議会　令和4年第5回総務文教委員会を開催。
付託議案の審議でした。
以下、報告書から抜粋
地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、委員より、町職員の人数や年齢構成からみると、管理職年齢の上限を６０歳とする規定は厳しいものがあるのではないか、との質疑あり。当局より、全国的に少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少していく中で、国において定年延長に関する法律の改正が行われ、地方公務員も同様の措置が講じられたため、本町も改正するものである。
本町の職員の平均年齢が36歳と若年化している中ではあるが、高齢期の職員がこれまで培ってきた知識、経験を次の世代へ継承しつつ、若手・中堅職員の育成にも一層力を入れてまいりたいと答弁があった。討論はなく全員賛成により、原案の通り可決することを可と認めることに決定した。
付託議案はすべて全員賛成にて可決することを可と認めることに決定しました。
あとは、明日の最終日を待つだけです。

12月12日　豊山町議会第4回定例会の一般質問でした。
議長をのぞく9人が質問をしました。私は、3番目に登壇。
１、ごみ減量とカラス対策について
２、社会教育センター図書室の運用、サービスの拡充について質問しました。
豊山町は1人当たりのごみ排出量が多く、リサイクル率も悪いです。新たにダンボールコンポスト実証実験や食品ロス削減へフードドライブを開始したところです。カラス対策についても、新聞紙などにくるみ中をみえないようにして捨てるなど一層の周知に努めるとの答弁でした。
社会教育センター図書室での図書消毒器の導入については、使うことにより本が劣化する(安心安全より本の劣化？)ため、今は考えていない。
ラインを使ったサービスについては、現在、新刊案内や読み聞かせ紹介など情報発信に努めている。との答弁でした。
将来的なものとしてラインを使った図書の予約、開館時間の見直しを訴えました。