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豊山町議会議員 岩村みゆき(公明党)

28年第2回定例会終わる

2016年6月24日

6月24日 定例会最終日。定例会の前に議会運営委員会を行い、一般質問での不適切発言の議事録からの削除を確認。また、議長からの提案で、9月議会の日程を話し合いました。決算のある9月議会は、委員会日程を2日ずつ取っていたが、私も議員となって5年一度も2日間行われたことがなく、議員も10人に減っているため各委員会一日とし、予備日を一日としました。今までどおりでいい、と言われる委員もありましたが、議長の提案で一度やってみることになりました。
その後、本会議。委員長報告のあと採決し、議案第47号から53号まで可決されました。

今回の定例会は議案は少なかったけれど、バタバタしました。対応の未熟さがありました。もっと、勉強を重ねなければと感じております。議会や委員会がまとまって、意見を言わなければ当局には太刀打ちできないですから!

28年第2回福祉建設委員会

2016年6月22日

6月22日(水)午前9時30分より、福祉建設委員会でした。付託議案は3件と珍しく少ない!(笑)少ない議案でしたが、しっかりと質問がありました。以下、報告書の一部を転記します。

議案第52号 平成28年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、委員より、産休代替職員給与だが、いつからか、代替社会福祉士は決まったのか。見つからなかった時の対応について質問あり。当局より、7月25日からで、新聞折り込みや福祉サイト、派遣4社に問い合わせ中だが、いまだ応募はない。保健師や主任介護専門士などそれに準ずる人も検討している、と答弁があった。討論もなく全員賛成により、原案の通り可決することを可と認めることに決定した。
続いて、議案第53号 平成28年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、委員より、県補助金、基準日が平成26年ということだが、なぜ今年の減額か質問あり。当局より、愛知県より認定対象範囲の変更通知があり、平成28年度は、平成26年度末時点での下水道普及率を認定対象とすることとなったためと、答弁があった。全員賛成により、原案の通り可決することを可と認めることに決定した。

終了後、同席した議長より、福祉建設委員会はチームワークがいいですねと、言われました。はい、未熟な委員長をみんなで支えてくださっています。

第2回定例会 議案質疑

2016年6月21日

6月21日 本会議議案質疑。議事の始まる前に、前日の一般質問にて不適切な発言があった、2議員より発言の申し出があり、本会議場で謝罪がありました。この6月議会より、一般質問を一問一答方式に統一しました。当局からの初の反問権行使もあり、ざわついた本会議でした。耳を疑うような言葉に、議会全体の品位が下がった発言でした。当局の反問も意味が分かっていないようで、一回しかない反問権を無駄にした感じ!何より、議員控室での他議員との話も拒否!「袋叩き似合いそうなので帰ります。」だそうだ。人の意見を全く聞く気のない人である。あきれる。豊山町議会として恥ずかしい。このブログを読まれるかわからないが、一応忠告を、一般質問の内容が、意図が当局にまったく伝わっていませんよ。私も何が聞きたかったのか、まったくわかりませんでした。忠告を受け入れないのなら、何回質問を重ねようが、質の低さは変わらないと思いますよ!

昨日の感想はこれくらいにして、本日の私の議案質疑のおもな内容です。
議案第47号 豊山町教育施設基金条例の制定について
問 教育施設の整備とあるが、教育事務局管轄のすべてのものが対象と考えてもいいか。また、施設建設だけでなく、解体や修理、周辺整備、備品代なども含まれるのか。
答 管轄全ても物を新設だけでなく、増設も含め対象としている。具体的には、小中学校、給食センター、社会教育センター、スカイプール、学習等供用施設である。施設整備としての一体の周辺整備、用地購入も含まれる。
問 目前には、給食センターの建て替えが検討されているが、建て替え費用の何%を積み立てる目標でいるのか。
答 給食センターに限ったわけではないが、基金と起債の充当も含め、およそ建て替え費用の10%を最低限の目標としている。

28年第2回定例会 一般質問終わる

2016年6月20日

6月20日定例会一般質問でした。私はトップバッター!かなり緊張しました(^-^;
「まち・ひと・しごと創生総合戦略の目標達成のために、子育て施策の充実を!」以下、おもなやり取りです。

問 「総合戦略」の目標達成のため、新たな事業を検討しているのか。
答 本町の魅力をPRするプロモーションビデオを制作し、ゴールデンウイークにミッドランドシネマ名古屋空港店で上映。今後も、ケーブルテレビ、ホームページなどを活用しながら、魅力発信に努める。さらに、スマートフォンを活用した観光アプリケーション、とよやまタウンバスの運行位置情報システムを導入します。あわせて、Wi-Fi環境を整備してまいります。
問 子育て施策の充実が重要と考えるが、子育てアプリの導入、子育てガイドブックの作成、祖父母手帳の作成をしてはどうか。
答 成長記録や、予防接種等のスケジュールは一般のアプリが多数存在する。「とよやま暮らしの便利帳」が子育てガイドブックとしての情報も網羅している。健診時に子育てパンフの配布や講和を実施している。健診受診率は97%を超えている。よって、現在のところアプリの導入、ガイドブックの作成、祖父母手帳を作成する考えはありません。
問 ワンストップの窓口がほしいと考えるが、子育て支援センターの設置をどう考えるか。
答 それぞれ専門性が高く、すべてを網羅する一か所のワンストップの窓口の設置は非常に困難と考える。

すべての提案が否定され、がっかりしました。が、言いたいことは言えました。

持続可能で利便性の高い公共交通網を町内に形成するために

2016年6月16日

6月13日より本会議開会中ではあったが、16日 午前10時より議員勉強会が開催された。「持続可能で利便性の高い公共交通網を町内に形成するために」と題して、名古屋大学大学院環境学研究科の加藤博和准教授のお話を伺った。
公共交通を考えるには、生活支援;生活に最低限必要な移動を保障する。「暮らしていける」ことと、交流支援;誰でも楽しくお越しいただける、この二つをごちゃごちゃに考えてはいけない。
豊山町は、空港国際線の移転があり、バスの撤退もあり2002年2月の規制緩和後、10月にタウンバスが運行している。町内よりも町外路線が長いという、自治体がかかわるバスにはめずらしいものである。また、名古屋市栄の噴水前、名駅ミットランドスクウェア前にバス停が設置できたのは、とてもすごいこと。他では考えられないことでる。
来年3月に名古屋市市バス延伸社会実験が行われるが、とよやまタウンバス、名鉄バス、あおい交通、市バスとすべての運賃の考え方が異なりすり合わせができないのが現状である。社会実験も1か月は短すぎる。一般には半年、出来れば1年はほしい。もし市バスが乗り入れることとなれば、本格運行時に運賃設定を考えなくてはならない。現状、二つの選択肢しかない。①市バスが区間制の運賃を採用する。→対応できないと乗り入れができないかも。②市バスは均一制のままで、他路線を減額する。→町の負担がかなり大きくなる。

豊山町は、やはりバスしか考えられないので、とてもむつかしい選択を迫られることになると思う。地域を発展活性化しながら、暮らしやすさを実感していただきたいが、、

28年第2回定例会 一般質問通告書を提出

2016年6月8日

6月6日の議会運営委員会後より、一般質問の通告書の受付が始まっていました。なかなかまとまらず、本日、ようやく提出できました。テーマは「子育て施策の充実について」まち・ひと・しごと創生総合戦略の合計特殊出生率の目標が2.07と非常に高い数字が挙げられています。国の目標と同じということだと思いますが、これをもとに、人口減少における計画が立てられます。どのように目標を達成していくのか、この計画が実行性があるのかを聞いていきます。
また、子育てアプリやガイドブック、ワンストップの窓口としての子育て支援センターの設置についてを聞きます。通告書の受付も明日が最終日。まさか、きょう提出して、自分が一番とは思いませんでした。一般質問は6月20日㈪の9時30分からトップバッターです!みなさま、ぜひ傍聴へお越しください。

そして本日より、鈴木副町長が就任されました。わざわざ家まで来ていただき挨拶を受けました。早速、通告書を読ませていただいたとのこと。どんな答弁が来るのでしょうか。お手やわらかに!

清須市の子育てアプリを視察

2016年6月2日

6月1日 清須市の子育てアプリ「キヨスマ」を視察しました。
清須市では、子ども・子育て支援事業計画のニーズ調査から、子育てに関する情報を「どこに聞いたらいいのか不安」という声が存在することから、妊娠期から就学前後までの妊娠・子育てに関する行政サービスの案内や地域情報をまとめ、総合的にワンストップで受信できる場を確立するスマートフォン用アプリ・子育て特設Webサイトを作成し、3月より運用開始しています。アプリの内容は、「カンタン!育児記録」「健診や予防接種の通知機能」「子育てイベントなど支援情報が満載」などなど、スマホ世代のお母さんに好評な様子。合わせてガイドブックを作成され、これもまた見やすく、妊娠期から使えるものとなっています。
豊山町でも、若いお母さんから友達づくりの不安を相談されたことがありました。このようなアプリが豊山町にもあると、とてもいいなと思いました。6月議会の一般質問で伺いたいと思います。

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とよやま健康マイレージ スタート

2016年6月2日

6月1日より、とよやま健康マイレージ事業がスタートした。健康診断をしたり、講座を受けたり、健康づくりに取り組んで、ポイントをためると愛知県のまいかカードがもらえ、いろいろな特典が受けられるもの。2015年6月議会で一般質問し実現した。楽しみながら、健康とお得をゲット!ぜひ、広く町民の皆様に取り組んでいただきたいなあ~(*^-^*)

最近の記事
  • 令和6年度へむけた予算要望書提出
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