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豊山町議会議員 岩村みゆき(公明党)

ふれあい食事会

2014年2月28日

2月28日 今日は赤十字奉仕団のふれあい食事会。一人暮らしの高齢者の方たちに食事を楽しんでいただきました。

メニューはちらし寿司、ポテトサラダ、しいたけの肉詰めおろしあんかけ、ホタテのおすまし、いちごにお団子です。午前8時50分に集合し調理開始、今日は私たちの分を含めると約90人分。普段、作ったことのない量にびっくりしながらも、そこは、ベテラン主婦ばかり手際よく、みんなで声をかけながら、味見しながら楽しく作りました。もちろん、おいしく出来上がりましたよ~

お天気にも恵まれたくさんの方に来ていただき、食事の後には青山保育園の園児たちが歌を披露してくれました。皆さん、楽しんでくださったようですね!

みんなで盛り付け

 

おいしく出来ました

 

小牧基地航空祭

2014年2月23日

 

どじょう寿司準備中

2月23日自衛隊小牧基地の航空祭へ行きました。普段まじかでみられない航空機の機内展示、また空中給油の飛行もありドコモ長蛇の列。たくさんの方がおみえになっていた。

愛知県の商工会のスペースもあり各市町村の出店がありました。豊山町からはまちおこし会のみなさんがどじょう寿司を販売して見えました。防災協定を結ぶため来ていた東松島市の出店もあり、皇室献上もされるというのりを買いました。

早めに会場を後にしたので、どじょう寿司の売れ行きはどうであったか、気になります。全部売れたかな~

 

機内が見える~

 

防災講演会

2014年2月23日

2月22日 清須市、北名古屋市、豊山町主催で防災講演会が北名古屋市健康ドームで開かれました。この日は、東松島市の復興対策本部市民生活部長の大友さんの講演。「私たちの経験を教訓にして下さい。」と一つ一つ重い言葉でした。

東日本大震災で東松島市は、全壊、大規模半壊を合わせると被害にあったのは73.3%、一部損壊も含めると96.6%、ほぼ全滅の状態であった。死者は現在までで1109人。発災後、災害対策本部立ち上げ、随時、本部職員、自衛隊、警察などと情報の共有、分刻みで入ってくる情報に対応した。全職員、市長、副市長も約2か月市役所内で宿泊。市給食センターで女子職員が炊き出し準備(おにぎり約15000個)23時間おにぎりをにぎっぱなし、初めは住民の喪失感が強く配膳も職員が行った。家族の安否も問わず災害対応していた。(15人の職員の肉親21人が犠牲となっていた。)

想定を超える遺体収容者の対応。市内葬儀社の被害により市職員が対応にあたった。土葬の決断、埋葬法による市営墓地を作るなど、すべてを職員が行わなければならなかった。あれから、3年たったが、復興はまだまだ、この4月にようやく一部に方が仮設住宅を出られることになった。と話された。

現場の体験ほど重いものはない。しっかりと受け止めこれからの行政に活かしていきたい。1日も早い復興をお祈りする。

議会改革等特別委員会を傍聴

2014年2月22日

2月21日 議会改革等特別委員会を傍聴しました。

特別委員会では、現在、議員定数と報酬について話し合われています。この議論を広く町民の方にも知っていただきたいと傍聴も呼びかけ、6人の方が来て下さった。

若い議員がいない危機感を強く持っており、定数を削減し、議員の仕事に専念できるでけの報酬にしたらどうか、という意見からの話し合いだったが、報酬は審議会等で決めるので、報酬と定数は切り離して考えることとなり、前提が覆ってので全議員にもう一度意見を聞きなおすことになった。そして、結論を6月議会までに出すと決め、本日の委員会は終了した。

「定数を18人から12人へ段階的に減らしてきたが、住民の方から苦情は出ていない。今も欠員が出ているが支障は何もない。」「あまり減らすと、当局への圧力がなくなり承認機関になる。」「住民の方から言われる前に議員から考えなくてはならない。」「議員力をあげなければどんなに減らしても削減論は出てくる。」等、さまざまな意見が出た。まとめるのは大変そうだが、結論を出さなければ…

私も思索を重ねて、自分の意見をまとめたいと思います。

赤十字奉仕団研修

2014年2月20日

2月20日 豊山町赤十字奉仕団の研修に参加しました。愛知県支部にて赤十字の歴史や活動内容の説明を聞きました。いつ起きても不思議ではない東南海地震に備え、私たち奉仕団は防災リーダーとして頑張ってほしいと、そのために研修もどんどん受けて下さいねと言われました。その後、地下の防災倉庫を見学。食料は備蓄されてきたが、軍手、ウェットティッシュ、携帯ラジオ、風呂敷などもバッグにまとめてありました。防災倉庫などに、こうしてセットでまとめておくほうが便利だと思いました。

 

 

 

 

 

 

午後からは親睦もかねて桑名、なばなの里へ、ベゴニア館の美しい花にただ見とれるばかりでした。

南三陸町の現状

2014年2月13日

2月12日 第2回レインボースクールが行われた。防災マイスターの東嶋とも子さんを講師にお迎えし「南三陸町の現状」を伺った。25年8月7日に伊里前保育園の視察へ行き、先生たちに震災当時の話を聞いたそうです。

その日は園児たちは午睡中。大きな揺れを感じ、町のほうを見ると煙が見えたと、ああ、火事なのかなと思っていたらそれは津波だった。水とともに家屋が押し流され保育園に迫ってくる。急いで園児を起こし、上着を着せ裏山から小学校へと避難を始める。しかし、そこは道もない山。けもの道を知っている保育士さんがいてその方の後を園児をおぶり、手を引きながらなんとか小学校へ。着くや否やそこにも水が迫ってきた。そのまた上の中学校へと避難した。地震後、すぐ大津波警報が発令されていたが、警報は聞こえなかった。中学校へ着いたのは午後6時過ぎ、園児がおなかをすかせていると思い、揺れが少し落ち着いたのを見図り、再び保育園へ。お別れ会のケーキやおかしを持ち中学校へ戻る。子供たちは誰一人叫ばず泣かなかったが、キャンデーを口に入れた瞬間、ようやく泣き出したと…それから、全員保護者へ引き渡したのは5日後、その後は町職員として避難所対応にあたる。

東嶋さんはこの視察を通し、私たちも実践的な訓練を実施すべきと語った。保育士たちは津波が来たら裏山の小学校へ逃げる、というマニュアルまでしかなかったが、現場での早期判断で中学校へ逃げ助かった。途中、保護者に引き渡した園児はなくなった。この経験から一緒に避難所まで逃げることにしたと。そして、避難民もお客さんでいてはいけない、避難所運営は住民の協力のもと実行委員方式で行うのが良いのではないか。そのためには、地域での日頃の交流、地域との連携強化が必要であると語った。

防災、消防関係者、約50人が参加されていたが、皆真剣に話を聞いていた。

 

街頭日和

2014年2月1日

2月1日 今村議員と町内6か所において街頭演説を行いました。私は、新しく設置された「新・女性サポート・プラン策定プロジェクトチーム」のことについて、今村議員は開会中の国会論戦、補正予算についてお話ししました。

2月だというのに風もなくあたたかで、とっても街頭日和でした。声をかけていただいたり、たくさんの方に手を振って応援いただき元気をいただきました。ありがとうございました<m(__)m>

社教センター前にて

地方政治実践講座

2014年2月1日

1月29日 一宮市にて地方政治実践講座に参加しました。午前中は「介護保険制度改革の方向」午後からは「3月議会論点」の講義を受けました。地域包括システムの構築に向けた地域支援事業の見直しなど、介護保険の改定の内容を勉強しましたが、果たして豊山町でもできるのか、と考えてしましました。問題を洗い出さなくては…

3月議会の論点、一般質問での論じ方に悩みがあったのですが、先輩の話を聞き、何が問題でどのような対策が必要なのか。目的意識を明確にすることが重要だと気づきました。圧倒的に他地域の取り組みや資料集めなどが不足し、勉強不足だったと反省しました。

3月議会に向けしっかり学び取り組んでいきます。

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