傾聴講演会を実施
10月28日 午後1:30~ 一宮市傾聴ボランティア「みみの木」代表 早川一枝氏を講師に招き傾聴講演会を開催した。
傾聴とは「積極的に聴く」ことを意味しています。聴く…漢字もこちらを使います。耳に目と心をたして聴くことです。相手が主人公であり相手にスポットライトを当てることである。簡単なことではないが、共感して受容する。
今、どこにいても心が傷つく時代、高齢社会にあって8割の方は元気で人の役に立ちたいと思っている。傾聴が現代に、一番必要なことだと私は思っている。早川氏の話を聞いて、ますます必要性を感じた。また、簡単なことではないとも感じた。
人は、感謝されることで存在感を感じる。感情も相手がいなければ出せない。
今日は、45人の方が参加して下さった。傾聴を説明するには少し時間が足りなかったように感じました。皆さんの感想が気になるところです。
参加された皆様、早川さん、どうもありがとうございました。