８月２６日　北名古屋市白木中学校で行われた防災訓練を見学させていただいた。

豊山町と違い大規模なもので、陸上自衛隊、航空自衛隊、愛知県、西枇杷島警察署、西名古屋医師会、西春日井広域事務組合、名古屋芸術大学、北名古屋心身障害者福祉協会などたくさんの関係機関と協力して訓練を行いました。そこに、自主防災会、ボランティアも加わりまた、中学生も参加していた。
主な訓練は各関係機関との連絡、救助やけが人の搬送などだ。体育館ではHUG(避難所運営ゲーム)を訓練していた。それぞれの持ち場で訓練は同時進行(災害時は当たり前だが)で瓦礫からの救出は陸上自衛隊と北名古屋市建設業協議会が連携して行っていました。

非常に大規模で見応えもあり各関係機関との連携はとても重要なものだと思いました。中学生の参加もとても良いことだと思います。
大がかりなだけに予算もどれくらいか、気になってしまいました。

来週は豊山町が本番です。頑張ります。違いもものすごくわかると思います。

 

 

８月１８日　中部３県合同の議員研修会が名進研ホールにて行われた。中部３県から集まったので、会場は満員！
最初に関西アピール！西崎大阪市議会議員、野口兵庫県議会議員、石川参議院議員のあいさつ、いよいよ近いうち解散
今の政権は野党(自公)が支えなければ政権運営もできない！頼りになるのは公明党しかいない。小選挙区の大勝利を！
と気迫あふれるアピールでした。

荒木東海方面議長のあいさつの後、次期参議院選挙の候補である新妻ひできさんもあいさつ。たくさんの先輩議員を前に
少し緊張気味に見えました。

研修は本年立党精神継承して５０年。その節目にあたり原点である「大衆とともに」を確認し合った。当時の派閥抗争に明け暮れ
る時代背景から「庶民の声を代弁する政党や政治家はいないのか」との声を受けてできたことを忘れてはならない。

改正郵政民営化法、原発問題について、今後の社会保障について勉強しました。

草川副代表は解散の前に「赤字国債特例法」「定数是正問題」をやらなくてはならない。野田総理は非常にのんびりしている。
前に進めてくれる公明党がいるから大丈夫だろうと、２年半、動きがなかった郵政法案を通した！日本経済を救ったのは公明党。
中心になっているのは公明党、ぶれないのは公明党であると言ってもよいと思う、と話されました。

とても中身の濃い研修会であった。「何のため、誰のための政治家か、議員か」という原点を忘れず、また明日より頑張ってまいります。

８月７日　大阪　箕面市へふれあい安心名簿条例の視察に行きました。全国で初めてとなるこの条例は市長と市民との対話から作られたもので
個人情報保護法により名簿は作れないという法の誤解や過剰反応で緊急時の連絡や地域交流の妨げになっているところを、ルールを決め安心して
名簿作りができるよう制定されたものです。

新型インフルエンザの流行で名簿の必要性が認識されたが漏えいすることに不安を抱く方もあり、２回のパブリックコメントをへて２２年制定されました。
２４年度現在、市立小・中学校、幼稚園、あわせて５２１名簿のついて認証しています。しかし、自治会２５１のうち認証を受けているには３団体。
自治会にはひろがりがありませんでした。

東日本大震災の後、地域コミュニテイのつながりを今こそ見直すべきで、災害時の連絡体制や要援護者の救助体制をどうするのか、ということを考えたときこの条例は住民の方への意識改革にもなり行政が地域に関与しやすくおたがい歩み寄るためには有用なのではないかと思います。

これにより自治会の加入率がUPしたか、期待しましたが、そこまではやはりすぐには結果はでないですね。

箕面市はこの条例だけでなく《災害特別宣言条例》も制定し要援護者の救助体制を整え始めています。

豊山町でも検討してみるべきと考えます。

８月５日　新栄コミュニテイの夏祭りが総合福祉センター北館さざんかにて行われました。

新栄コミュニテイで昨年から開催されています。今年は昨年以上の１００名以上の参加者がありました。流しそうめん、すいかをいただき輪投げや的あてエビ釣りゲーム、どれも手作りで愛情たっぷり！景品もなかなかのもの！

保育園入園前のお子様もゆかたを来て参加してくれました。楽しんでくれたと思います。

暑い一日、役員の皆様、お疲れ様でした。