本日、21日間審議を尽くした「6月豊田市議会定例会」が閉会しました。
①「トイレカー導入事業」等の一般会計補正予算が計上されました。能登半島地震では上水道の断水、下水道の停止が発生し、トイレ問題が深刻化したため、その対策として「トイレカー」が導入され、有効性が再認識されました。トイレカー3台を導入することにより、避難所における災害用便槽として迅速な対応が図られることになります。
②適切な業務執行の確保を図るため、産業廃棄物処理業等の許可に対する条件に違反し、改善が不可能な場合に行う処分に係る規定を追加(30日の停止命令。ただし、改善が不可能な場合は許可の取消し)した「豊田市産業廃棄物処理に係る行政処分の基準等に関する条例の一部を改正する条例」等の一部改正条例。このことにより、騒音、振動、濁水の規制等の生活環境がより保全されるようになります。
③都市環境計画に基づき、豊田市駅東口ペデストリアンデッキ(北側)の安全性を確保するため、橋梁の耐震補強を行う「工事請負契約の締結について(豊田市駅東口ペデストリアンデッキ(北側)橋梁耐震補強工事)」等の議案。このことにより、市民の安全が確保されます。
④市民の安全・安心の確保と福祉の増進を図るため、救助工作車(ウインチ、クレーン、発電照明灯、空気呼吸器、油圧スプレッダー、マット型空気ジャッキー一式等を装備する車両)を購入する「財産の取得について」等の議案。このことにより山村地域の安全が確保されます。
など、執行部から提出された議案第67号から85号までを、住民福祉の向上のため、適切であるかどうかを、幅広い視点で、慎重に審議し、議決しました。
これからも、住民福祉向上のため、頑張ってまいります!
6月豊田市議会定例会 開会中の本日、15時55分から約60分間の一般質問に立ちました。
今回の一般質問は 「子どもの幸せを最優先し、子どもの権利が守られる「こどもまんなか社会」を実現するためには、その取組みを加速していかなくてはならない。家庭、学校、地域、色々な場所で子どもたちが安心して過ごせる場所が更に増え、大人と子どもが誠実に真正面から対話できる社会が「こどもまんなか社会」である。」との思いから「豊田市におけるこどもまんなか社会の実現」について、以下の内容で質問と提言を致しました。
1)「豊田市におけるこどもまんなか社会の実現」について
(1)「ユニセフ日本型CFCI(子どもにやさしいまちづくり事業)実践自治体を目指す本市」について
①CFCI実践自治体承認に向けた現在の対応状況 ②CFCI実践自治体承認の構成要素及び承認に必要なこと ③庁内関係組織の連携 ④CFCI実践自治体承認における本市の強み ⑤CFCI実践自治体承認に向け本市が今後改善すべき点 ⑥子ども・若者の参画及び子ども・若者の意見の反映 ⑦取組み内容の市民周知
(2)「子どもの権利保障に対する取組」について
①子どもの権利を保障する取組 ②子どもの権利相談室における実績及び相談内容 ③子どもの権利相談室の対応を強化するための取組 ④子どもの権利に理解を深める取組
(3)「第4次豊田市子ども総合計画の策定」について
①第4次豊田市子ども総合計画策定の進捗状況及び今後の予定 ②第4次豊田市子ども総合計画の特色 ③第3の居場所、多様な居場所づくり
(4)「子どもの権利を軸にした施策展開」
①誰ひとり取り残されない学びの保障に向けた不登校対策 ②子ども施策関連予算の拡充
(5)「子どもの権利が守られた学校・園づくり」
①こども園における取組 ②すべての子どもの「学ぶ権利」を保障する教育 ③子どもの権利について学び、理解を深める教育
の全19項目の質問と2項目「子どもにやさしいまちづくりを更に推進し子どもにやさしいまちを実現すること」「学校教育現場での豊田市らしいCRE(子どもの権利を大切にする教育)を展開すること」についての提言でした。
以下は、執行部からの答弁の肝となる部分です。
1)「CFCI実践自治体承認における本市の強み」について
「豊田市子ども条例」が、ユニセフの「子どもにやさしいまち」の構成要素を踏まえた内容となっていることや、同条例に基づき実施している「子どもの権利学習プログラム」の取組など、先行自治体に引けを取らない取組を既に本市が実施していることについて、日本ユニセフ協会CFCI委員会や昨年度ニューヨークから来訪されたユニセフ本部の方々から高く評価をいただいています。また、昨年度本市で開催した「子どもの権利条約フォーラム2023inとよた」を通して、子どもの権利に関心を持つ市民団体とのつながりが生まれたことで、市民との共働が先行自治体よりも進んでおり、今後、更に取組を進めるにあたり、本市の強みになると考えています。
2)「子どもの権利を保障する取組」について
本市では、子ども条例及び子ども規則の規程に基づき、「子どもの権利擁護委員」と「子どもの権利相談室」を設置し、子どもの権利の侵害に対して、迅速かつ適切に対応し、その救済を図り、権利の回復を支援する取組を実施しています。具体的には、子どもやその関係者から、いじめなどの相談があった場合、「子どもの権利相談室」の相談員が相談者と情報を共有し、必要に応じて「子どもの権利擁護委員」ととともに情報収集を行い、子どもの視点に立った助言・支援により解決を図ります。また、相談内容に関する調査を進める中で、子どもの権利が侵害されていると認められた場合は、関係機関等に対する事実調査や関係者間の調整を行い、必要に応じて是正の勧告や制度などの改善を要請します。
3)「第3の居場所、多様な居場所づくり」について
「第4次子ども総合計画」において、「こどもの居場所づくり」を重点施策として位置づけ、学校や家に居場所がないと感じる子どもの第3の居場所となるような、子どもを支える居場所や、子どもが遊びや体験の中で地域とのつながりを感じることのできる居場所づくりを進めていきます。これに加え、子どもがそれらの居場所につながるような取組を、5年間の重点プロジェクトとして進めていきたいと考えています。
4)「子ども施策関連予算の拡充」について
本市をこれからも魅力ある持続可能なまちにするためには、 本市のミライをつくっていく「こども」起点や視点で物事を捉え、取組を進めることが大切と考えます。国が方針を示している不登校対策や少子化対策に限らず、子ども関連施策は、本市においても最重要課題の一つと認識しており、国等の動向を注視しつつ、施策推進を図っていきます。そのため、子ども施策関連予算については、事業効果を見極め、効果的な事業には積極的に予算を措置していく考えです。
5)「子どもの権利について学び、理解を深める教育」について
他者の権利に目を向けるためには、子どもたちが、自分自身を大切にすること、対人関係を大切にすること、困ったときや苦しいときに助けを求めたり助けに応えたりすることが大切であると考えています。この「3つのこと」を身につけらえるように、本市では、道徳科や特別活動の時間に活用できる授業案を作成・配布し、学校で活用できるようにしています。また、先の答弁にもありましたが、子ども条例に基づく子どもの権利教育の一環として小学1年、3年、5年、中学2年を対象に「子どもの権利学習プログラム」を「ハートサポートプログラム」に位置付け、全校で実施し、子どもの権利について理解促進に努めています。
以上です。
これからも、安全・安心・安定・快適な豊田市をめざし、市民の皆様のお役に立てるよう、全力で頑張って参ります!
尚、一般質問の内容は6月16日(日)21:30頃から、ケーブルテレビ(ヒマワリネットワーク)121チャンネルで録画放映されますので、ご都合がよろしければご覧いただければと思います。
6月7日(金)10:00~「6月豊田市議会定例会」が開会しました(閉会日は6月27日(木)です)。
①適切な業務執行の確保を図るため、産業廃棄物処理業等の許可に対する条件に違反し、改善が不可能な場合に行う処分に係る規定を追加(30日の停止命令。ただし、改善が不可能な場合は許可の取消し)した「豊田市産業廃棄物処理に係る行政処分の基準等に関する条例の一部を改正する条例」等の一部改正条例。
②都市環境計画に基づき、豊田市駅東口ペデストリアンデッキ(北側)の安全性を確保するため、橋梁のの耐震補強を行う「工事請負契約の締結について(豊田市駅東口ペデストリアンデッキ(北側)橋梁耐震補強工事)」等の議案。
③市民の安全・安心の確保と福祉の増進を図るため、救助工作車(ウインチ、クレーン、発電照明灯、空気呼吸器、油圧スプレッダー、マット型空気ジャッキー一式等を装備する車両)を購入する「財産の取得について」等の議案。
など、執行部から提出された議案第67号から85号までを、住民福祉の向上のため、適切であるかどうかを、幅広い視点で、慎重に審議をしていきます。頑張ります。
6月豊田市議会定例会が7日から始まります。10日から行われる一般質問の通告書を5月31日に提出しました。本日、一般質問の発言順位を決めるくじ引きが行われ、21人中13番目です。従いまして登壇日は、11日(火)16:05〜17:05の予定です。
一般質問の内容は「豊田市におけるこどもまんなか社会の実現」と題して、1)ユニセフ日本型CFCI実践自治体を目指す本市 ①CFCI実践自治体承認に向けた現在の対応状況 ②CFCI実践自治体承認の構成要素及び取組 ③庁内関係組織の連携 ④CFCI実践自治体承認における本市の強み ⑤CFCI自治体承認に向け本市が今後改善すべき点 ⑥子ども・若者の参画及び子ども・若者の意見の反映 ⑦取組み内容の市民周知 2)子どもの権利保障に対する取組 ①子どもの権利を保障する取組 ②子どもの権利相談室における実績及び相談内容 ③子どもの権利相談室の対応を強化するための取組 ④子どもの権利に理解を深める取組 3)第4次豊田市子ども総合計画の策定 ①第4次豊田市子ども総合計画策定の進捗状況 ②第4次豊田市子ども総合計画の特色 ③第3の居場所、多様な居場所づくり 以上、全19項目です。頑張ります!


























