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豊田市 小島政直
masanao@hm.aitai.ne.jp

R1 9月議会皆さん!今晩は! 9月豊田市議会定例会 開会中の本日、10:50~約60分間の一般質問に立ちました。

今回の一般質問は 「次代を築き、拓く福祉施策を展開していかなければならない」という思いから、以下の内容で質問と提言を致しました。

1)「障がい者雇用に向けた取組と理解啓発」について    

(1)「障がい者の就労状況」について

 ①障がい者の推移と生産年齢の状況  ②福祉的就労の状況 ③就労継続支援事業A型及びB型の現状 ④障がい福祉計画における就労移行支援の状況 ⑤就労定着支援事業所の取組状況 ⑥福祉施設から一般就労への移行状況 ⑦特別支援発行卒業生の進路と課題       

 (2)「障がい者の法定雇用率の達成状況」について  

 ①民間企業の法定雇用率の達成状況と取組 ②市役所等の法定雇用率の達成状況と取組 ③改正障害者雇用促進法に伴う障がい者活躍推進計画に関する考え ④障がい者の法定雇用率達成に向けた対応

(3)「利点が多い農福連携に向けた取組」

①農福連携のメリットに関する考え ②農福連携の実現に向けた農業事業者の現状 ③農福連携の実現に向けた福祉事業所の現状 ④農福連携に向けた国の補助制度 ⑤農業事業者と福祉事業所とのマッチング ⑥農業に携わっている福祉事業所の声 

(4)スポーツ等を通じた障がい理解

 ①日本ボチャ選手権大会の概要 ②大会開催に向けたPR活動 ③日本ボッチャ協会との連携 ④障がい理解に向けた取組と今後の考え

の全22項目の質問と3項目「豊田市障がい者雇用推進条例の制定」「農福連携の事業化」「スポーツ、文化・芸術、福祉分野の連携」の提言でした。

以下は、執行部からの答弁の肝となる部分です。

1)「農福連携のメリットに関する考え」について 

農業事業者のメリットとしては、労働力の補完の他、障がい者の受け入れが地震の生産工程や作業体系を見直す機会となり、農業生産の拡大、効率化に繋がる可能性もあるのではないかと考えます。また、豊田市においては社会福祉法人が農業事業者と連携をしながら自ら営農を行っている事例もあり、耕作放棄地の解消や未然防止など、地域農業の維持にも繋がっています。

福祉事業者のメリットとしては、日中活動の選択肢が広がることが挙げられます。サービス提供事業所から外へ出ることで、米作りや野菜作り、時には家畜の世話をすることで仕事の幅が広くなることが大きな利点だと考えられます。加えて体を動かすことで、体力アップや身体機能の低下を防止することが期待できるほか、生産した農産物の販路を確保することで自らが育てたものが社会の役に立つといった生きがいづくりにも繋がるとともに、農産物の売り上げが賃金向上に反映できれば、本人の自立を促すことも期待できると考えます。

2)「農福連携の実現に向けた福祉事業所の現状」について

平成30年度末に就労継続支援事業所A型及びB型の事業所を中心とした市内32の事業所に対し、農福連携に関するアンケート調査を実施した所、4つの事業所が興味を示しました。また、これらの事業所が希望する連携形態は、施設内外における農作業の受託作業が多く、農業事業者から農作物のパック詰めなど特定の仕事を請け負う形態を希望しています。

3)「農業に携わっている福祉事業所の声」

農作業を通じて地域住民と交流することで、地域とのつながりができたこと、利用者の工賃アップにつながったこと、障がい者の健康や体力アップの他、規則正しい生活リズムができたことなど、健康面に対しても良い影響を与えているといった効果を聞いています。その他、農作業をする障がい者が「生き生きとしてきた」といったことも聞いており、やりがいや生きがいにも繋がっていることが予想できます。

以上です。

これからも、安全・安心・安定・快適な豊田市をめざし、市民の皆様のお役に立てるよう、全力で頑張って参ります!

尚、一般質問の内容は9月5日(木)21:35から、ケーブルテレビ(ヒマワリネットワーク)121チャンネルで録画放映されますので、ご都合がよろしければご覧いただければと思います。

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