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バックナンバー 2017年 3月

荒木党員会公明党愛知県本部顧問 荒木清寛 前参議院議員をお招きし、小島政直グループの党員会を開催しました。

70名を越す多くの方々にご参加頂き、研究発表、活動報告など、涙?笑いありの有意義な会合となりました。党員の皆様に只々感謝❗️感謝です❗️

荒木顧問からは「テロ等準備罪」の新設を目指す「組織犯罪処罰法改正案」について、わかりやすく説明を頂きました。

さぁ〜❗️明日からも頑張りま〜す❗️

コピー皆さん今日は! 本日、29日間にわたり審議を尽くした3月豊田市議会定例会が閉会しました。

①持続可能なまちを実現するために、豊田市に関わる全ての人々とともに「WE LOVE とよた」の取り組みを推進していくために必要な事項を定めた「「WE LOVE とよた」条例」等の新規条例議案。

②予防接種の対象者、及び実費徴収に係る経済的困窮者等の資格確認に伴う各課との情報連携を行うために、「利用することができる特定個人情報」として、条例を一部改正し、市民の負担を減らし、利便性を向上するための「豊田市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例」などの改正条例の議案。

など、執行部から提出された56議案・議員提出議案2議案を慎重に審議し、議決しました。

さて、3月議会は「予算議会」とも言われるように、来年度の当初予算(1,783億円)も慎重に審議してきました。その中で、皆様のお力を頂き、主張が実り、実現されます!

※災害時における「受援計画」の策定が実現します。

豊田市では防災基本条例・地域防災計画は策定されていますが、大規模災害が発生した時において、国・件・他市町村や協定先企業等からの応援受入れ態勢が構築されていなかったため、受入れ体制を明確にするために「豊田市受援計画」が策定されます。

※地域共生型社会システム:総合相談窓口運営事業が展開されます。

介護、障害、生活困窮など様々な問題が複合的に絡み合い、行政の縦割りの支援では解決が困難である事案が増える中、世帯を総合的に支援する福祉の相談窓口を、より身近な地域(支所等)に設置されます。また、本庁内に仮称「福祉相談課」が設置され、難易度の高い事案等には、「福祉相談課」が主体的に関わる事により、より実効性の高い支援が行われます。

※生活困窮世帯の子どもへの学習支援「集合型の学習支援」が拡充されます。

家庭環境による教育格差を減らすため、経済的理由により学習環境が整っていない子どもに対し、ボランティアによる集合型の学習支援場所を新たに1カ所増加し、3カ所で実施されます。

平成29年度も、皆様の「声」「思い」を「カタチ」にするべく、安全・安心・快適な豊田市を構築するべく、全力で頑張ってまいります!

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豊田市 小島政直
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