皆さん!今晩は!わがまち豊田市は、国から「環境モデル都市」の認定を受けております。その一環として、CO2の排出抑制を目指す取組みを、全国、そして全世界にPRするための施設、低炭素社会モデル地区「とよたEcoful Town」の整備を進めており、この度、第2期区域が完成したため、本日、視察をしてきました。
2年前に完成した第1期区域は、「都市部の暮らし」をテーマに掲げ、燃料電池車に水素を供給する水素ステーションやパビリオン、地産地消レストランを整備してきました。この度完成した第2期区域は、テーマを「中山間地の暮らし」とし、地元木材を多く用い、長く住み続けられる様に、間取りが変えられるモデル住宅や太陽光発電による照明を利用し、屋内で野菜を栽培できる施設等が整備されました。
平成24年5月のオープン以来、「とよたEcoful Town」では様々なイベントも開催され、視察や取材を含め、世界約70カ国・地域の約80,000人という多くの方々が訪れています(昨日はTPP交渉等で大変ご苦労されていた甘利(経済再生担当大臣(内閣府特命担当大臣)も来訪)。
皆さん!是非!是非!足をお運びください!