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豊田市 小島政直
masanao@hm.aitai.ne.jp

皆さん今晩は!やっと春らしい柔らかい日差しが降り注ぐ日になりました。そんな中、本日15:00~16:00にかけ、地球温暖化防止を考えたエコ改修を進める「環境省のモデル事業:学校エコ改修と環境教育事業」のモデル校として平成20年度に選定され、平成21年度から事業に取り組み、今年の2月末にエコ改修工事が終了した豊田市立土橋小学校を視察してきました。

土橋小学校では、改修工事事業にあわせ、改修校舎を教材にした子ども達の成長過程に合わせた環境教育プログラムを取り入れることで、環境学習型のエコスクールを目指してきました。

改修のプロセスにあわせ、子ども達が参画し、トイレの配置や機能を考えたり、壁面に張るタイルの絵柄を考案したほか、6年生児童が、タイル職人と一緒に、タイル張りを体験したりするワークショップなどを開催してきたとのことです。地球温暖化防止にむけ、エコのことを皆で考え、実体験するという、かけがえのない経験を積む機会を未来の宝である子ども達に与えた教育委員会に感謝!感謝!です。

①南校舎の南側に設置された「風の塔」。これは、1階から3階までの階段部分に通気路を設置することで、上昇気流を利用し、空気を流す仕組みになっています。このことで温かい空気が上昇する原理を学ぶことができます。

②校舎の窓面に設置された庇「エコトレリス」。これは、未設置の教室と比較することで、日よけの効果について学ぶことができます。

③豊田市産の木材を利用した「内装の改修」、ゴーヤなどの緑のカーテンを設置できる「エコブリッジ」、「小型風力発電機」や「太陽光発電パネル」が設置されていることで、自然エネルギーを利用する工夫などが施され、地球温暖化防止について学ぶことができます。

このように、改修を行った箇所には環境に配慮された工夫が多く施されており、校舎を教材として活用することができるようになっていました。

エコ改修事業は、全国で20校のモデル校があったそうですが、その中でも、改修の段階や改修後の校舎を教材にした学習プログラムを取り入れているのは土橋小学校だけで他にはないとのことでした。

今後、土橋小学校で学んだ子供たちが、地球温暖化防止に関して興味を持ち、幅広く活躍されること、土橋小学校が実践してきたことを、市内の他の小学校にも拡大していくことに期待をしている一人です。

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