本日11:00~12:00にわたり、高橋地区に建設が進められている「低炭素社会システム実証モデル住宅」を視察してきました。
2010年4月、豊田市は経済産業省が募集した「次世代エネルギー・社会システム実証地域」に選定され、(選定されたのは①神奈川県横浜市②京都府けいはんな学研都市③福岡県北九州市④愛知県豊田市の全国で4都市しかありません)行政と企業が連携し、市民にメリットのある低炭素社会を目指しています。
実証計画としては①家庭内として(家庭内エネルギー利用の最適化⇒新規分譲住宅67軒を販売等)②移動手段として(低炭素交通システムの構築⇒次世代車両の大規模購入等)③移動先として(商業、公共施設等エネルギー利用の最適化⇒コンビニ等への充電、蓄電設備の導入等)が推進されていきます。
その中の「①の家庭内として」現在、高橋地区、東山地区に新築分譲住宅(67棟)が建設中ですが、高橋地区のモデル住宅を視察し、HEMS(エネルギー・マネジメントシステム)やEDMS(エネルギー・データ・マネジメントシステム)を勉強してきました。
この分譲住宅の中身を要約すると、太陽光パネルや家庭用蓄電池、家電をネットワークでつなぎ、発電した電力をより効果的に使えるよう「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」を実現し、蓄積したデータを分析して生活者の行動を支援し、快適で暮らしやすい環境を実現できる住宅ということです。
自家用車もハイブリットカーやプラグインハイブリットカーいう次世代自動車へと変わっていくように、団欒のある住宅も変わっていくことを実感しました。低炭素社会の実現や電力不足、限りある資源の有効活用のことを考えれば当然のことと思います。であるならば、住宅、電気、自動車メーカー等、様々な業界が連携をとり、低炭素住宅の普及に努める供給者に対して、また低炭素住宅を購入する需要者に対してエコポイントと同じように経済効果が表れる何らかの政策を望むものである。

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