「冬の桜の木をいくら見ても、切っても、花が潜んでいるとは、とても思えません。

しかし、春が巡り来れば、あのような爛漫たる花を咲かせる。

また、石ころを、いくらしげしげと見たり、砕いたりしても、火が潜んでいるとは思えないが、火打ち石を打てば、火が出るではありませんか。」

若き頃、何度も何度も読んだ小説の一部です。

山積する課題に押しつぶされそうになり、不可能と決めつけてしまいたくなることが多々あります。

しかし、「無力感」に負けてしまったら、何も変わらないということを改めて思い知りました。

今日よりは生まれ変わった思いで区民の皆さまのため、さらに一層働いていこうと決意しました。

木中の花

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豊島 あつし
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