menu

質問)

医療経営の両面から変革した上で収支黒字化をめざすと所信表明にありましたが、DPC特定病院群に指定されたことや救急の充実等実行している施策を踏まえ、市民の安心と病院の経営改革を両立させることについて、お考えをお聞かせください。

答弁)

収支黒字化に向けましては、当院が担うべき医療をしっかりと提供し、それを経営改善にも結びつけていくことが必要であると考えております。

DPC特定病院群の指定を踏まえ、救急医療の充実、手術や治療実績の維持・向上、より専門性の高い診療への対応などに取り組み、診療単価の向上や新規入院患者数の増につなげてまいります

あわせて、材料費や委託費などの費用管理を徹底するとともに、業務の効率化や病床・人員の有効活用を進め、収益の確保と費用の適正化に取り組んでまいります

こうした取組みにより、市民の方々が必要なときに安心して医療を受けられる体制を確保するとともに、持続可能な病院経営の実現をめざしてまいります。

質問)

ただいまの答弁では、収支黒字化に向けて、市立豊中病院が担うべき医療をしっかり提供し、それを経営改善にも結びつけていくとのことでした。

その中でも、がん診療は、市立豊中病院が力を入れていくべき重要な分野の一つであると考えます。

そこで、市立豊中病院のがん診療における優位点と、がん拠点病院としての医療の充実が経営改善にどのように貢献するのか、お聞かせください。

答弁)

当院のがん診療における優位点につきましては、ロボット支援手術など、難易度の高い手術に対応できる医師が複数在籍していることに加え、外科医が豊富な症例を経験できる環境にあることが挙げられます。

また、国指定のがん診療連携拠点病院として、手術・薬物治療・放射線治療・緩和ケアと総合的ながん治療を提供できる体制を整えております。あわせて、総合病院として診療科間の連携による併存疾患への対応、市や地域の医療機関との連携、ゲノム医療、遺伝診療などの先進的な取組みも当院の強みです。

がん拠点病院としての医療の充実は、当院のブランド価値を高めるとともに、診療報酬上も評価されることから、経営面にも寄与するものと考えております。

2026年7月臨時会  本会議代表質問より

コメントは受付けていません。

今村正
ブログバックナンバー
サイト管理者
豊中市 今村正