menu

<質問>

学びの多様化学校いわゆる不登校特例校についてお尋ねします。

はじめに、本市の不登校の状況について、お聞かせください。

合わせて、本市も不登校が増えていると言われていますが、創造活動係による別室登校支援など、先進的な不登校支援に取り組んでいると思います。その取り組みの概要と効果について、お聞かせください。

また、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置について確認ですが、本市の特例校は公立校として運営する計画でしょうか。お聞かせください。

また、継続した教職員の確保と人件費の確保が気になるところですが、この点についてもお考えをお聞かせください

<答弁>

本市の平成30年度から令和4年度までの不登校児童生徒数の推移といたしましては、それぞれ360人、383人、513人、778人、899人であり、令和4年度は平成30年度の約2.5倍の増となっています

・創造活動係の不登校児童生徒支援には、学校内外の支援があります。

学校外の支援といたしまして、青少年交流文化館いぶきへの登館援助及び保護者・教職員への相談援助、庄内コラボセンターまなびの場での自学自習の支援を行っています。また、家族以外の人と接することや自宅を出ることが難しい児童生徒には、学生カウンセラー等が「よき兄・よき姉」となって家庭訪問を行う訪問援助を行い、社会とつながる機会を確保しています

学校内の支援といたしましては、職員を小学校に派遣する部分登校支援や、義務教育学校後期課程及び中学校が設置する校内支援教育センター (いわゆる別室)の運営にあたっつ、別室登校支援員を配置するとともに、教職員等と連携・協力しながら、別室登校支援を行っているところです。

本市では、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校。以下、「特例校」といいます。)は公立校である「豊中市立学校」として、設置・運営する計画です。

昨年4月に教育委員会事務局内払不登校特例校開設準備チームを立ち上げ、先行事例の調査研究をはじめ、開校に向けた準備を進めているところです。

特例校では、たとえば、学習状況に合わせた少人数指導や習熟度別指導、個々の児童生徒の実態に即しか支援、教育相談体制の充実など、学校運営や指導上の工夫を図る必要があると考えております。

・このことから、国が定める標準定数にもとづく府費負担教職員の他、スクールカウンセラーなどの専門職員や市費負担職員の配置等も含めて、他自治体の先行事例も参考にしながら、安定した学校運営につながる教職員体制の検討を進めてまいります

<意見要望>

学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)については、人財の確保やその人件費の確保が難しい事業だと認識しています。これについては、公明党市議団も、会派のネットワークを活用し、国や大阪府と連携し後押ししていきたい

2024年3月 本会議 代表質問より

 

コメントは受付けていません。

今村正
ブログバックナンバー
サイト管理者
豊中市 今村正