menu

質問)

小中一貫教育や学校の改修についてお尋ねします。

南部地域には施設一体型の小中一貫校ができています。一方、本市の他の地域では、施設分離型の小中一貫教育を行おうとしています。この計画の進捗について、お聞かせください。

少路小学校と桜井谷東小学校は、そういう施設分離型の小中一貫教育やそれぞれの児童在籍数の推移を考えても、そろそろ通学区域を変更する時期ではないでしょうか。お考えをお聞かせください。

答弁)

本市では、これまでも小中学校の接続を円滑にするため、小中学校間で、教職員の合同研修や実践交流等を進めるとともに、たとえば、小学校高学年教科担任制や児童生徒の小中交流会等の取組みを行っています。あわせて、全市的に各中学校区で「子どもの実態」を共有し「めざす子ども像・15歳の姿」を掲げ、9年間の学びを見通したカリキュラム・マネジメントの推進を図っているところで、今後、さらにその取組みを充実させてまいります。

少路小学校と桜井谷東小学校に関わりましては、過去に両校の児童数がいずれも増加傾向にあり、特に桜井谷東小学校につきましては、将来的な教室不足を回避するため、校舎の増築での対応を行った経過がございます。

また、現状としましては、一時期かなり増加した少路小学校の児童数は減少に転じているものの、通学区域の変更に踏み切るほどの減少には至っていない状況でございます。

仮に、桜井谷小学校の通学区域を変更した場合には、受け入れ校となる少路小学校側の教室数など学校施設の状況やその適正規模の観点などを考慮するととともに、その後進学する中学校にも影響が及ぶことから慎重に対応すべきものと考えているところでございます。しかしながら、両校の通学区域に関しましては、引き続き児童生徒数の将来推計等を注視しながら、その課題解消に向けて継続して検討してまいりたいと考えております。

質問)

全小中学校のトイレは令和7年度に洋式化されます。また、今回、学校体育館の空調も令和7年度に設置されることになりました。このような学校の長寿命化計画については理解しています。ただ、学校側の個別の課題で施設改修する場合どういう手順となるのでしょうか。例えば、学校図書館の横に音楽室があるというような場合、教室の移動や改修を行うような時は、学校現場の申請により改修を許可するというような手順となるのでしょうか。お考えをお聞かせください。

答弁)

学校教育活動を行っていくうえで教室配置等を変更する事情が生じた場合、まずは、学校長から学校施設管理課に対し改修依頼が提出されます。

学校施設管理課では、依頼内容の詳細をヒアリングしたのち、改修費用を試算するとともに、緊急度や修繕予算の執行状況等も踏まえて、当該改修の可否を判断することとしております。

ただ、例示されたような音楽室や学校図書館を移設する場合、防音や耐荷重など構造上の課題に対応していくためには、関係各課と調整のうえ、改めてその移設に必要な予算を確保していく必要がございます。

意見要望)

9年間の学びを見通した教育の推進については、通学区域の変更に配慮しつつ、近いうちに具現化計画を示していただきたいと要望します。

2023年12月定例会  本会議 個人質問より。

コメントは受付けていません。

今村正
ブログバックナンバー
サイト管理者
豊中市 今村正