<質問>
「とよっぴー」は食物連鎖を都会の子どもたちが学ぶ大変に良い 事業だと思います。 SDG S の取り組みでも食物の生産を維持可能に していくことが重要です。そのため堆肥づくりを行う事業で食物連 鎖や米や野菜が育つ土づくりの大切さを子どもたちに学んでいただきたいと思います。この点について、お考えをお聞かせください。また、この食物連鎖の学びについては、「とよっぴー」事業だけでなく家庭でのコンポストの取り組みへと広げていくと、なおよいのではないでしょうか。お考えをお聞かせください。また都会で行うコンポストの取り組みは、できた堆肥をどう使うか、どう処分するかが大事になってきます。このことへの解決策を示す必要があると思います。お考えをお聞かせください。
<答弁>
「とよっぴー」は、廃棄物の減量とともに、環境負荷の少ない循環型社会の構築を目指し、学校給食の調理くずや食べ残しと、公園樹木等の剪定枝を攬絆し堆肥化したもので、行政の率先した取組みとして、NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21との協働により事業を展開しております。
この事業の中では、子どもたちに向けて、食品ロスの削減や、資源循環の大切さを理解していただくために、「とよっぴー」で育てた野菜や米の学校給食への提供、小学校等に出向いての野菜や米作りの実習や環境学習、親子などを対象に「とよっぴ一農園」での農体験学習など、様々な活動に取り組んでおります。また、これらの取組みで学んだことを、ご家庭においても、実践していただくことが大切と考えており、「とよっぴー」を活用した堆肥化講習会や、コンポストの取組みへの助成金制度も設けております。
できました堆肥につきましては、家庭菜園、市民農園など、できるだけ各ご家庭で活用していただけるよう、花とみどりの相談所やeMIRAIE環境交流センターなど各施設で園芸講習会を開催するなど、引き続き循環型社会の構築に向けてた取組みを進めてまいります。
2021年12月 本会議質疑より
