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<質問>

児童発達における課題解決のプラットフォームについてお尋ねします。

放課後等デイサービスも近年増え続け市内67か所となっています。以前から私たち会派が要望していた障害児通所支援事業者連絡会も行われるようになり、その点こども未来部には感謝しております。この連絡会の現状の成果と課題についてお聞かせください。

また、いろいろな児童発達の課題を解決するために関係者をつなぐプラットフォームが必要と思います。そのプラットフォームには、こども相談課が事務局となり、関係者として障害福祉センターひまわり、教育委員会、こども園、障がい者の支援事業者、障害児通所支援事業者連絡会の代表などが入って、個別の事案に連携して対応することなど課題解決のために連携する体制をつくっていただきたい。お考えをお聞かせください。

<答弁>

まず、障害児通所支援連絡会の成果につきましては、連絡会役員の主体的な働きかけにより約7割の事業者が加盟していること、また療育の質を高めるための研修や事業惘の交流などの取り組みにより、事業所間の関係強化が進みつつあることがあげられます。一方、課題といたしましては、加盟事業者の組織体制の関係から、連絡会役員の担い手不足から生じる役員の負担などがあると認識しています。

次に、連絡会を含めた支援者で構成するプラットホームにつきましては、発達に課題ある子どもが個々の成長に応じた切れめない支援体制づくりは必要と考えております。そのため、現在、当部と教育委員会におきまして、既存の障害児支援に関する会議のあり方について見直しを進めているところでございます。

<質問>

教育委員会に質問します。児童発達の場合、就学前の園との連携、小中学校就学時の放課後等デイサービスとの連携、中学校卒業する手前の年齢からの成人期移行支援の関係者との連携など、学校と福祉の連携が必要です。そのため教育委員会も前出したプラットフォームに入ることが大切と思いますが、お考えをお聞かせください。

<答弁>

障害のある幼児・児童生徒が地域の中でいきいきと生活できる環境づくりの推進を目的に、福祉、保健、教育が密接な連携を図り、効果的な施策推進を図るため、障害児関連施策豊中地域連絡協議会を設置し、こども未来部と共同事務局として、問題解決を図るための関係構築に取り組んで参りました。

教育委員会としましても、学校と福祉の連携による切れめのない支援は必要であると考えており、引き続き、こども未来部をはじめ、関係機関とともに課題の整理と会議の見直しを進めてまいります。

<意見要望>

児童発達におけるこれからの支援は課題を抱える子をどこが担当するかではなく、その子のためにどんな支援ができるかを関係者で知恵を絞ることが大事です。そのためのしくみとして児童発達におけるプラットフォームをつくることをご検討いただきたいと要望します。

2021年12月  本会議質疑より

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今村正
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豊中市 今村正