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<1問目>

千里中央地区の再整備事業については、現時点で基盤整備計画の公表がされていない。この件ついては、6月議会でも質問し、この秋には発表という答弁だったが遅れているのでしょうか。発表はいつになるのでしょうか。また、遅れている原因をお聞かせください。

<答弁>

千里中央地区の再整備に係る基盤整備計画案の公表につきましては、今年の秋頃を目標に取り組んでまいりましたが、コロナ禍の長期化によって厳しい商業環境が続いており、アフターコロナを見据えた民間の開発計画の取りまとめに時間を要しております。

現在、民間地権者におかれましては、アフターコロナに即した計画への見直しについて、鋭意検討を進められております。令和3年度末頃に基盤整備計画案をお示しできるよう、民間地権者と密に連携を図りながら取り組みを進めてまいります

<2問目>

新型コロナのことを勘案すると企業側が計画作りに迷うことは理解できる。企業側の迷いは採算が合うかということに尽きると思う。その企業側の考える採算と地域からも望む声があるセルシー広場のような空間の継承などは両立するものなのでしょうか?お聞かせください。

<答弁>

市といたしましては、広場空間の整備などの公共貢献を民間地権者に求めるとともに、民間地権者の事業性の向上に資する制度の活用なども視野に入れ、双方にとってメリットのある再整備となるよう協議してまいります

<3問目>

今回の再整備は活性化基本計画に基づき、東側道路の改廃等をしながら大街区化による商業施設の再整備を目指していると思いますが、現在の協議状況をお聞かせください

<答弁>

千里中央地区再整備事業では市道の改廃を行い、土地区画整理事業により公共用地と民有地の土地交換などを行い、大街区化による商業施設の再整備や、分散しているバス乗降場の集約化・再配置を図ることを考えており、道路上空利用など、道路敷を含めた土地の活用の可能性について、民間地権者と協議しております

<4問目>

再整備される建物用途などは、市としてどういう協議をしているのでしょうか?お聞かせください。

<答弁>

市といたしましては、千里中央地区活性化基本計画に基づき、一大商業核の形成を主体とし、北大阪の都市拠点にふさわしい高次都市機能や多様なニーズに対応した生活利便機能などの導入について、民間地権者と協議しております

<意見要望>

千里中央の商業施設の建て替えについては、市民の期待が大きい分問い合わせも多くあります。そういう意味でも、今年度中には基盤整備計画を公表していただきたい。

企業側はウイズコロナを踏まえ、投資回収ができ将来にわたり収益が見込める事業展開を提案するため知恵を絞っているところだと思います。言い方を変えると、企業側はなるべく収益率の高い床を商業施設にあて、そのほかの床をどう使うかと悩んでいるのではと思います

個人的には北大阪随一の商業施設と言ってきたが困難かもしれないと思っている。まちづくりの考え方を少し見直す必要に迫られるかもしれない。

そんな中でも、市民の求めるセルシー広場のようなものは作っていただかなければならない。また、安全安心に来街でき、他の建物が参考にするような先進的なバリアフリーのまちにしていただきたい

民間企業との交渉事で大変だと思いますが期待していますので、よろしくお願いします。

2021年10月 建設環境決算委員会 質疑より

 

 

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今村正
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豊中市 今村正