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<質問>

ウィズコロナの地域経済活性化についてお尋ねします。

この新型コロナは収束するにはまだ時間がかかりそうです。現在は、人の流れや会食を制限することにより、ほとんどの事業者の売り上げに悪影響を与えている状況です。このような状況下で、本市においてマチカネチケットを昨年以上の規模で、消費需要が高まる年末年始期間を中心に実施することは大変に効果的であると思います。商店や飲食店にとってもコロナに立ち向かうモチベーションをアップし、一時的であっても潤いをもたらす事業となると思います。

ただ今後、収束に時間がかかり長く新型コロナウィルスと付き合っていくウィズコロナの展開となれば、消費者の生活行動の変化が定着化し成長事業と衰退事業に明暗が分かれるようになっていくのでは思います。

このような変化の時には、異業種間のマッチングを積極的に行い、新しいモノづくり、新しい売り方等に事業者がチャレンジし、イノベーションを誘発する流れをつくる必要があるのではないでしょうか。異業種交流に力を入れる必要があると思います。お考えをお聞かせください。

また、コロナ禍前から相談体制を整えてきた事業承継や転業・廃業の相談も増えてくる可能性があります。この点、大阪府や地域の金融機関との連携を強化していただきたい。お考えをお聞かせください。

<答弁>

異業種交流につきましては、ご質問にありますように、参加者相互が情報やノウハウなどを共有することにより、新たなチャレンジ、イノべーションに繋がるものと考えております。このため、現在実施して いる「ビジネスアップキャンプ」では、単に聞くだけのセミナーではなく、参加者相互で「考え」「対話し」「気づく」ことで、事業のレべルアップとビジネスチャンスを広げる機会の創出を目的としております。コロナ禍においてはオンラインでの実施が中心となり、リアルで の交流は難しい面もありますが、今後も事業者間ネットワークの構築・交流の場づくりに注力してまいります

次に、事業承継や転業・廃業の相談に関する取組みにつきましては、事業所訪問による聞き取りや、個別相談を受けていく中での状況把握と、専門知識を有する関係機関との連携強化が重要であると考えております。このため、状況に応じて、豊中商工会議所や金融機関、大阪商工会議所内にある「事業引継ぎセンター」などにつなぐとともに、今後も事業承継セミナーなどを通じた支援を継続してまいります

なお、今年4月より、起業・チャレンジセンターを、岡町駅前にあります北おおさか信用金庫の6階に移転したことにより、ワンストップで同金庫の担当者につなぐ仕組みを整えております

<意見要望>

チャレンジ事業補助金を拡充するなど、市内の事業者が新しいモノづくりや売り方にチャレンジしていく流れをつくっていただきたい、と要望します。

2021年9月 本会議 個人質問より

 

 

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今村正
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豊中市 今村正