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質問)

くらしを守る総合相談についてお尋ねします。

先日、くらしを守る総合相談会として、くらしかんにおいて、経済的に困窮している等の生活相談、住居確保、仕事探し、心の健康、外国人の相談、法律相談等、コロナ禍の中、役所の縦割りを排し包括支援プロジェクトチームが中心となり、とよなか国際交流協会、豊中市社会福祉協議会等と連携し、改正社会福祉法の考えを具現化する断らない相談窓口ともいうべき相談会を実施しました。相談会はどのような状況でしたでしょうか。また、今回の体験を経て今後どのような仕組みを作ろうと考えているのでしょうか。お聞かせください。

答弁)

12月6日に開催した「くらしを守る総合相談会」では、コロナ禍の影響による収入の減少で生活困窮となった方から、債務返済や生活保護に関する相談、低廉な賃貸住居への住み替えのほか、外国人の方で失業した方の仕事探しなど、生活上の様々な困りごとについて相談が寄せられました。

相談員が債務の相談で話をお聞ぎしたところ、相談者の精神的な課題に気づき、こころの相談に結び付いた例もあり、ご相談内容からは、長引くコロナの影響により複合化・複雑化した課題が、相談者の困りごとの解決を一層難しくしている状況が伺えました。

今回の相談会を通じて、市民からの相談をはじめに受けた相談機関が、高齢者や障害者等の分野に限らず、年齢や属性を超え包括的に受け止めることの有効性や、関係機関同士の適切な連携の重要性を改めて実感したところです。

今後、市内の公民の相談支援機関がさらに連携し、円滑に相談支援ができる仕組みづくりを構築し、相談や支援を必要とする人を取り残さない包括的な相談支援体制を推進してまいります

意見要望)

市役所の縦割りの改善すべき部分を排し相談者が複合的に抱える課題をチームで解決するしくみを作っていただきたい。そのためには、先日のくらしを守る相談会のような対面でのつながりとともに、福祉サービスの事業所等へのタブレット配置を活用するなど、関係者がオンラインでもつながっていく工夫をしていただきたい。関係者それぞれの専門的なスキルを充分に生かしながらも団結し課題を解決できるチームとするため、フェイスツゥーフェイスのミーティングや相談会だけでなく、セキュリティなど個人情報の保護を前提としつつオンラインでも関係者がつながり情報共有できるしくみづくりをしていただきたいと要望します。

2020年12月 本会議 個人質問より

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今村正
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豊中市 今村正