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質問)

アフターコロナの就労支援についてお尋ねします。

新型コロナによる厳しい状況の中、失業が原因で生活困窮におちいる人への職業紹介は、来年度にはくらし支援課において優先順位が高い事業になるのではないかと思います。この点、どのように対応されようとしているのでしょうか。お考えをお聞かせください。

また、課題のある人の就労支援でも経験してきたように、職業紹介は企業との取り組みがかかせません。この点、どのように考えているのでしょうか。また、今後はどのように進めていこうとしているのでしょうか。お聞かせください。

答弁)

生活困窮者の職業紹介につきましては、10月以降、失業者の相談が増加しており、豊中しごとセンターの10月、11月の新規登録者数は昨年同時期と比較すると1.68倍となっております

この状況は、しばらく継続すると思われることから、引き続き生活困窮者支援と就労支援を一体的に実施できる仕組みの強化が必要と考えております。

就労への課題を有する求職者の就職マッチングにおきましては、民間事業者での実習体験にて実践的な指導や助言をいただくことが非常に効果的であり、民間事業者の協力は不可欠でございます。

また、実習体験にて適性を確認した結果、採用頂くケ-スも多く、民間事業者の人材不足解消の一翼を担う部分もあり、就労支援と企業支援の両面があることから、今後も引き続き、こうした取り組みに協力頂ける企業の開拓及び関係性の構築が重要と考えております。

質問)

都市活力部に質問します。職業紹介や就労支援において産業振興課とくらし支援課は密接に連携すべきだと思いますが、都市活力部のお考えをお聞かせください。

答弁)

職業紹介や就労支援につきましては、事業所と求職者のニーズを正確に把握したうえで、それらをうまくマッチングさせることが重要であるものと考えております。

市民の皆さんが市内の事業所に就労できる機会を数多く創出することは、市民の皆さんや事業所にとっては、職住近接による利便性の向上に資するものとなるほか、域内で流通するお金の好循環を生むという点においても、地域経済の活性化につながるものと認識しております。

このことから、日常業務において事業所との関係性が深い産業振興課が、求職者の就労支援を担うくらし支援課と綿密に連携を図りながら、事業所の人材不足解消と市民の皆さんの就労機会創出に取り組んでまいります

質問)

人権政策課に質問します。本市は、女性の就労においていわゆるM字カーブが大きいといわれています。本市に在住する女性が子育てしながら働きやすい環境づくりやリモートワーク等に積極的な企業との就労マッチングを行い、いわゆるM字カーブの谷の部分が少しでも浅くなるような取り組みが本市としても必要ではないでしょうか。お考えをお聞かせください。

答弁)

本市は、結婚・子育てに伴い離職する30から40歳代の女性の割合が、全国や大阪府と比較しても高くなっております。また、雇用環境は新型コロナウィルス感染拡大の影響などにより、不安定となり、特に、非正規雇用を中心として女性が多い産業においては厳しい状況となっております。

こうした中、令和元年10月に設置した本市男女共同参画推進連絡会議実務担当者会議では、雇用の受け皿となる市内事業者に対し、多様な働き方の提案や、「withコロナ」における生産性向上の支援、政府方針であるデジタルシフトや環境の分野での取組みを女性の就労に結びつくように検討してまいります

今後とも、就労を通じて、女性の力が発揮できるよう、くらし支援課などの関係部局と連携を図ってまいります

意見要望)

くらし支援課と産業振興課は密接に連携し、就労支援に取り組んでいただきたい

また、女性の就労支援については、「デジタルシフトや環境分野での取り組みを女性の就労に結びつくように検討する」ということです。そのような求人のある企業を探すことや想定した求職者とどうつなげていくか等、具体的な取り組みを早急に実行していただきたいと要望し、この質問終わります。

2020年12月 本会議 個人質問より

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今村正
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