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新しい週のはじまりです。

今朝はびっくりしました。

午前6時31分頃緊急地震速報で、携帯電話がけたたましく鳴り響きました。

石川県能登地方で最大震度5強を観測する地震が発生しました。

輪島市で、元旦の地震で、傾いていた家屋が倒れたようです。

まだ、余震が続くと思います。お気をつけて!!

また、改めて防災・減災・地震対策が一層必要です。

 

今日は本来ですと5年ぶりに桶狭間古戦場まつりが行われる予定でしたが、雨のため昨日中止が決まりました。

この5年間コロナ禍でできませんでしたが、今年は、コロナ禍による行動制限も解除され、普通の

従来通りの開催となるところでしたが、残念です。

IMG_3958 IMG_39576月1日(土)15:30から公明党愛知県本部代表 里見りゅうじ参議院議員をお迎えして、党支部会を開催しました。

暑い中党員の多くの方に参加して頂きありがとうございました。

里見県代表からは、最近の状況をお聞きしました。

皆さんが一番お聞きしたかった政治資金規正法、どこの党よりも一番早い段階から取り組んできたこと、送料無料の物流問題、少子化について様々公明党としての動きをお話していただきました。

党員の皆さん大感激で、良かったという言葉をたくさんいただきました。

大成功の支部会でした。

次の闘いに向け皆さんで、再出発をいたしました。

墓前祭・霊前祭がありました。

永禄3年(1650)5月の「桶狭間の合戦」から今年で464年が」経ちました。

この合戦において尊い命を捧げられた今川勢、織田勢双方の戦士の御霊を末永く供養するため

「墓前祭・霊前祭」が行われ、行ってまいりました。

今までコロナ禍により、自粛して行われていましたが、5年ぶりに従来通りの開催となりました。

3月⒎日昨日は、県内各地域で中学校の卒業式が行われました。

豊明市でも各中学校で卒業式が行われました。コロナの不安を乗り越えて本当に頑張った3年間だったと思います。

卒業生の皆さん、おめでとうございます

豊明市内の卒業式ではまだ来賓参加が、出来ませんでした。

まだまだコロナに対する油断は、出来ませんが、コロナの前に行った卒業式では、中学生の合唱を聴くといつも鳥肌が立つ程素晴らしかった事を思い出します。

卒業生の皆様 未来に自信と希望を持って進んで行ってください。

幸多かれと祈ります。

 

IMG_3652 IMG_3651 IMG_3650本日13:30から豊明市文化会館 小ホールにて、いのちかなでるin豊明

〜豊明市の犯罪被害者等支援について〜

行っています

主催はNPO法人 犯罪被害当事者ネットワーク 緒あしす 2009年9月に東海地方で初めての犯罪被害者自助グループとして発足しました。

19日〜22日まで、市役所1階アトリウム犯罪被害者パネル展を行っています。

ぜひ市役所1階へ

 

IMG_3570 IMG_3565 IMG_3571本日、豊明市議会健康福祉委員会の意見交換会が、10時より文化会館のギャラリーで行われました。

改選後の今年から、議会報告会とは別に各委員会で意見交換会を行う事になり初めての意見交換会でした。雨の中、足元の悪い中来ていただきありがとうございました。

様々なご意見・ご要望をお聞きしました。

すぐできる事、時間のかかるもの、様々ありました。今後どのようにしていくかしっかりと考えて行きたいとおもいます。

1月17日は阪神大震災の日(1995年)29年前にあの阪神淡路大震災が起こりました。

当時、家具による圧迫死が多かったため、その後家具の固定が呼びかけられるようになりました。その後東日本大震災、今回の能登地震とその時々で私たちに色々な教訓を教えてくれています。

平時にそなえておける防災をもう一度わが身として考えて行きたいと思います。

IMG_3553 IMG_3552昨日大村ひであき愛知県知事にご出席頂きIMG_3538 IMG_3547 IMG_3548消防出初式を行いました。

始めに能登半島地震で亡くなられた方に対して黙とうから始まりました。

席上大村知事から、この度の地震に対して、発災直後に緊急消防愛知援助隊を結成して元旦午後9時には第1部隊が出発をした。今日までに1300名の消防隊を派遣して救助活動を行っている。

愛知県警察からは360名を超える警察官を派遣して、救出・救援活動を行っている

災害時の医療のために49チームを派遣して、ドクターヘリは2日に愛知医大のヘリを5日には藤田医大のヘリを送っている。

介護施設等に入っていた方30人を小松空港から小牧空港に運び、愛知県で治療・高齢化施設の方で受け入れた。

行政の方では、危険判定士・水道関係者等技術者も派遣した。看護師・介護士・薬剤師・獣医師等も派遣していく、最大規模の支援をしていく。

 

市長からは、尾三消防組合が元旦から支援に行き、現在第4次まで派遣を行っている。

市役所では罹災証明の応援の職員を派遣する。下水道課の職員を2名派遣ができるように待機をしている。なにかあればいつでも対応ができるようにしています。というお話がありました。

消防団員の皆様方には、常日頃より市民の安全・安心のためにご尽力いただき、心から感謝申し上げます。

能登半島地震をきっかけに、豊明市においても地域防災力の強化が喫緊の課題となっております。

我が地域は自分が守るとの思いで、地域防災力の強化に努めてまいります。

 

IMG_3524IMG_3526IMG_3519今年の賀詞交歓会は、能登半島地震で犠牲になられた方へ黙とうから始まりました。

尾三消防として、第3団体、第4団体と支援隊を送っているそうです。

市長からは高齢化が進み、フレイル予防・外出支援・生活支援等一通り行っているが、実際の

住み安さにつながっているか等々 常に挑戦をしている。

最初は非難から始まるが、それがスタンダードになっていく。

豊明市は国と県がつながっている。

重層的支援に加え、30歳以上の方の学び直し、働き直しに取り組んでいき、第2の第3の人生に自分の役割を見出して、幸せにつながるようにしていきますと力強い新年のお言葉を頂きました。

希望が持てるよう私も頑張ってまいります。

市役所1階に日本席赤十字社の能登半島地震災害義援金の募金箱が設置されています。