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バックナンバー 2024年 1月

IMG_3570 IMG_3565 IMG_3571本日、豊明市議会健康福祉委員会の意見交換会が、10時より文化会館のギャラリーで行われました。

改選後の今年から、議会報告会とは別に各委員会で意見交換会を行う事になり初めての意見交換会でした。雨の中、足元の悪い中来ていただきありがとうございました。

様々なご意見・ご要望をお聞きしました。

すぐできる事、時間のかかるもの、様々ありました。今後どのようにしていくかしっかりと考えて行きたいとおもいます。

1月17日は阪神大震災の日(1995年)29年前にあの阪神淡路大震災が起こりました。

当時、家具による圧迫死が多かったため、その後家具の固定が呼びかけられるようになりました。その後東日本大震災、今回の能登地震とその時々で私たちに色々な教訓を教えてくれています。

平時にそなえておける防災をもう一度わが身として考えて行きたいと思います。

IMG_3553 IMG_3552昨日大村ひであき愛知県知事にご出席頂きIMG_3538 IMG_3547 IMG_3548消防出初式を行いました。

始めに能登半島地震で亡くなられた方に対して黙とうから始まりました。

席上大村知事から、この度の地震に対して、発災直後に緊急消防愛知援助隊を結成して元旦午後9時には第1部隊が出発をした。今日までに1300名の消防隊を派遣して救助活動を行っている。

愛知県警察からは360名を超える警察官を派遣して、救出・救援活動を行っている

災害時の医療のために49チームを派遣して、ドクターヘリは2日に愛知医大のヘリを5日には藤田医大のヘリを送っている。

介護施設等に入っていた方30人を小松空港から小牧空港に運び、愛知県で治療・高齢化施設の方で受け入れた。

行政の方では、危険判定士・水道関係者等技術者も派遣した。看護師・介護士・薬剤師・獣医師等も派遣していく、最大規模の支援をしていく。

 

市長からは、尾三消防組合が元旦から支援に行き、現在第4次まで派遣を行っている。

市役所では罹災証明の応援の職員を派遣する。下水道課の職員を2名派遣ができるように待機をしている。なにかあればいつでも対応ができるようにしています。というお話がありました。

消防団員の皆様方には、常日頃より市民の安全・安心のためにご尽力いただき、心から感謝申し上げます。

能登半島地震をきっかけに、豊明市においても地域防災力の強化が喫緊の課題となっております。

我が地域は自分が守るとの思いで、地域防災力の強化に努めてまいります。

 

IMG_3524IMG_3526IMG_3519今年の賀詞交歓会は、能登半島地震で犠牲になられた方へ黙とうから始まりました。

尾三消防として、第3団体、第4団体と支援隊を送っているそうです。

市長からは高齢化が進み、フレイル予防・外出支援・生活支援等一通り行っているが、実際の

住み安さにつながっているか等々 常に挑戦をしている。

最初は非難から始まるが、それがスタンダードになっていく。

豊明市は国と県がつながっている。

重層的支援に加え、30歳以上の方の学び直し、働き直しに取り組んでいき、第2の第3の人生に自分の役割を見出して、幸せにつながるようにしていきますと力強い新年のお言葉を頂きました。

希望が持てるよう私も頑張ってまいります。

市役所1階に日本席赤十字社の能登半島地震災害義援金の募金箱が設置されています。

IMG_3506(日本語を味わう)辰年/グーンと伸びつつ、共振しあう/文献学者・作家 山口謠司 #公明新聞電子版 2024年01月07日付

昨日の夕方の地震、本当に驚きました。

いつもよりすごく長く感じました。

豊明市は、震度3ということですが、もっと大きく感じました。

時間の経過と共に、被害の様子がわかってきました。

被災された地域の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、他人事ではなく、この地域でも

いつ災害がおこるか?改めて肝に銘じました。

これ以上、被害が広がらないよう、皆様のご無事をお祈りいたします。

 

 

 

大晴天で迎えた新年
明けましておめでとうございます♫
本年もどうぞ宜しくお願い致します。