書かない窓口について、私も一般質問しました。
行政業務の効率化の推進を求めて衆院予算委員会で中川氏が質問
3日の衆院予算委員会で公明党の中川康洋氏は、行政業務の効率化を図るため、自治体の窓口で申請書類を記入せず簡単に手続きができる「書かない窓口」を全国で推進するべきだと訴えた。
中川氏は、マイナンバーカードの活用や職員の聞き取りなどによる書かない窓口が全国の自治体で広がっていると紹介。利用者と職員双方に手続き時間の短縮や業務改善といったメリットがあると強調し、政府が進める自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として力強く支援するよう求めました。