豊明市北部から大府市に至る市道桜ヶ丘沓掛線が開通になり 本日14時から開通式を行いました。
2002年の用地買収から17年を要した大型事業です。
工事は内山地区が東西に分断されないように、トンネル工法で行い 地盤改良等で工費が積み上がり
総工費13億円 うち約3億6千600万円は国からの補助金です。
開通後は前後駅周辺の混雑が懸念される。またトンネルの上部には緑地を設ける予定との事。
式典前のアトラクションでは県指定無形民俗文化財の「大脇梯子獅子」がひろうされた。
迫力満点の素晴らしい演技で感動を致しました。