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バックナンバー 2024年 4月

大覚寺の地域の方から、市道に直径4センチくらいの深い穴があり、はまったら危険だとありました。

また、市道の交差点のつなぎ目が壊れていて、シニアカーや自転車もよく通る場所で危険だとありました。

鳥取市の「みつけたろう」アプリで4月6日と7日に投稿し、4月8日に修復していただきました!

感謝です!!!IMG_7891IMG_7890

4月8日、午後、鳥取市災害対策本部室、防災備蓄倉庫を初めて見学しました。

鳥取市災害対策本部室では、災害時、各総合支所、水道局、市立病院など、10ヶ所以上と共有しながら、TV会議をすることができます。

「コの字」型で、市長中心に、顔を見ながら会議ができます。

この災害対策本部室は、市長室と同じ3階にあり、1分1秒を争う非常時に素早く対応できるようになっています。

屋上カメラが2基あり、西側カメラは固定、東側は左右、ズームが自由にでき、市内の災害状況をリアルタイムで確認できます。

市庁舎には、非常用発電機2基あり、3日間連続使用可能です。

防災備蓄倉庫は、令和元年完成し、浸水時を想定し、2.5mかさ上げしています。

鳥取県アクションプランで8000人分の連携備蓄、本市の独自備蓄、そして、各総合支所、市内全小学校に分散備蓄しています。

倉庫内は、電動ラックとなっており、より多くの備蓄品、保管することができ、高所作業電動昇降機、フォークリフトにより、高く積みあげて備蓄することができます。

入口は、プラットホーム化となっており、トラックへの積み下ろしが同じ高さでできるようになっています。

大きな災害時には、トラック協会と災害連携協定で大きなものも運搬できます。IMG_7866 IMG_7865 IMG_7868 IMG_7867 linecamera_shareimage

 

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