本日の鳥取市議会9月定例会、答弁併せて1時間弱となる、一般質問を行いました。
私は、6月から7月にかけて、コロナの影響の聞き取りのため鳥取市内の中小企業を回り、様々なご意見をいただきました。その中で、開業医の方からは、「秋から冬にかけての風邪・インフルエンザ患者の診療体制はどうなっているのか。」また、建設業の経営者からは「鳥取市が行っている民間住宅の耐震改修事業補助金をもっと使い勝手の良いものにしていただきたい。」そして森林組合からは「新植の苗木が鹿の食害にあっている。補助制度の拡充を」といったお声を伺いました。今回、聞き取った内容を盛り込み、市長に体当りする気持ちで質問いたしました。
鳥取市独自の判断で実行可能な事業、またそうでないものあり、明確な答弁は有りませんでしたが、市民の皆様の声を市民の側に立って主張させていただき、市長の心に届いたものと確信しています。
また、この度の質問では、温室効果ガス削減について取り上げ、鳥取市の取り組み強化を訴えました。
私は、この5月から7月にかけて「エシカルコンシェルジュ講座(エシカル協会)」をオンラインで受講いたしました。その中で「ソーラーシェアリング」のお話を講師の東光弘様より伺い、持続可能な未来社会に向けての道筋が見えたように感じました。ソーラーシェアリング、鳥取市ではまだ2例しか実績はありませんが、鳥取の農業者にも広く取り組んでいただきたいと考えています。
これまで私共の聞き取り調査活動に協力してくださったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。
鳥取市のコロナウィルス感染者はこれまで2人と、抑えられてきましたが、全国的な行動自粛の関係で、地域経済は大打撃を被っています。このことから、「地域経済の立て直しについて」と題し、withCoronaの時代の観光産業のあり方、またエシカル消費の取り組みによる事業者と消費者が一体となった地域経済活性化の取り組みについて質問致しました。
これからの観光産業は量から質の時代に入ることが確実です。そのためには、国の補助事業にも事業者が取り組みやすい形で支援していくことが重要であり、鳥取市が進める鳥取砂丘上質化事業も個人事業者に配慮する形で取進めていくべきです。
また、鳥取市は本年、市の最上位計画である第11次総合計画と第2次創生総合戦略を策定していくこととしています。これまで公明党が他会派に先駆け、SDGsを自治体計画に反映させることを提言してきました。いよいよこれから始まる取り組みを前にし、スピード感のある取り組みが可能な計画なのか、SDGsの反映の仕方、ソサイエティ5.0の本質について等様々な観点で質問させていただきました。
本日、サンマート岩美店の安岡店長とエシカル消費について意見交換をさせていただきました。
エシカル消費って何?と思われる方が多いのではないでしょうか。日本語では倫理的消費と訳されていますが、「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会・環境に配慮した消費行動」と消費者基本計画には書かれています。
私達は、「経済性」「品質」を判断材料に商品を購入する人が多いのではないでしょうか。しかしこの基準のみで消費活動を行うと、地域の経済が疲弊し、持続可能な社会構築にマイナスの影響を与えること、またと旧環境に悪影響を及ぼす消費行動を改める観点で、近年「エシカル消費」がクローズアップされてきています。
昨年12月、公立鳥取環境大学で開催された地方消費者フォーラムin鳥取でパネリストとして参加され、地元スーパーでエシカル消費を推進していらっしゃる安岡店長とお話することで、地域社会にエシカル消費をどう定着させていけばよいのか考える事ができました。
私達公明党は、SDGs(持続可能な開発目標)を国・地域で推進していこうと全力で頑張っていますが、市民を巻き込んだ国民運動とならなければ、取り組みを前に進めることはできません。国民に身近な「消費活動」を通し持続可能な社会実現を図っていかなければならないと思っています。その意味で大変有意義な対話を行うことができました。安岡店長ありがとうございました。
※写真は、スーパーに陳列してあった、環境に優しい洗剤です。
令和2年の新春、皆様におかれましては、にぎやかにそして元気に一年のスタートを切られましたこと、お慶び申し上げます。
さて、本年はオリンピック・パラリンピックがこの日本で半世紀ぶりに開催されます。オリンピックは平和の祭典と言われていますが、パラリンピックは「人間の可能性への挑戦の祭典」ともいわれています。
元旦付の公明新聞には、パラリンピック委員会会長の河合様が山口代表と対談された内容が掲載されておりました。
「不可能」という言葉を英語で「impossible」と言いますがアポストロフィを加えると「I’m possible」となり、私にもできる!という意味になります。「パラアスリートが自らの限界に挑戦する姿を通し、人々の意識を大きく変え、私達の可能性を開いていくこととなる。」と述べていらっしゃいます。
1月11日、米子市で開催された「あいサポートとっとりフォーラム」に参加してまいりました。その中で紹介されていた、糸賀一雄「生きることが光になる」のセッションで、障がいのある方が生き生きと自分らしく輝く生活を目指す西宮市「青葉園」の取り組みを伺い、「一人の人を大切にする」ことの大切さを強く感じた次第です。
私も自身の心情である「現場主義」、「一人の人を大切にする」実践を通し、青年らしく自身の可能性に挑戦してまいります。
本年も力強いご支援賜りますようお願い申し上げます。







