鳥取市議会2月定例会 中間報告
こんにちは、2月19日より始まった、鳥取市議会2月定例会ですが、今日で公明党市議会議員5人全員の一般質問が終了しました。
2月22日、58年前のこの日、公明党創立者が初来県されました。私たち公明党議員にとって大切な日に代表質問をさせていただきました。
この度の公明党を代表質しての質問は、私が担わせていただくことになり、先輩議員に深く各感謝いたします。
私は、登壇で、今年が明治維新より150年を迎え、鳥取市も今年4月より中核市へ移行することから、新たな歴史を刻むこの時に、「鳥取らしさ」を踏まえたまちづくりについて主張した次第です。「鳥取らしさ」という文言は「鳥取市教育大綱」「鳥取市のシティセールス」にも使用されていますが、何を意味するのか不明確ではないでしょうか。市民の中で共有された概念とはなっていないように感じます。首長が変わるごとにまちづくりの方針が変わったのでは地に足の着いた持続可能な「まちづくり」は困難です。20年30年のスパンで一貫した「まちづくり」を行うことが鳥取市の将来像「いつまでも暮らしたい。誰もが暮らしたくなる。自信と誇り、夢と希望に満ちた鳥取市」の実現につながるものと考えます。
私が現在考えている「鳥取らしさ」とは、「素朴さ」「やさしさ」「人のつながりの豊かさ」の3点であります。人の気質に大いに関係するのではないかと感じます。鳥取市河原町在住の陶芸家であり人間国宝の前田昭博様は「鳥取の雪の温かさを白磁として表現している」と話しています。「鳥取らしさ」は何かを具現化した取り組みではないでしょうか。鳥取市は「すごい鳥取市」のキャッチフレーズでシティセールスを展開していますが、「鳥取らしさ」をもっと追求し、それを市民と共有することが、本市の「まちづくり」に今一番求められているように感じています。
日経グローカルセミナー「地方創生におけるDMOの活かし方」に参加しました❗
1月17日、日本経済新聞社東京本社会議室で、日本政策銀行地域企画部の中村郁博氏によるセミナーに出席し、DMO(Destination Management/Marketing Organization)について知見を深めることができました。
平成29年、鳥取県東部北但西部1市6町で広域観光グランドデザインを策定し、この中でもDMOが位置付けられており、いよいよ4月1日より始動することになります。圏域観光の司令塔として位置づけられていることは理解していましたが、DMOで何を追及していくのか、といった根本的なところについては理解が不十分でありました。
中村氏のお話は、日本国内のモデルとなるDMOが積み重ねて生きたもの等も紹介され、大変有意義なものでありました。
また、公的資金を投入する意義、マーケティングとブランディング、ロングテールとシステムアプローチ、パブリックとコンセンサスなどのお話を伺う中で、頭の中が整理されたように感じます。
新たにスタートする鳥取のDMOが成果を生むことができるよう、見守り、後押しをしていきたいと考えています。

鳥取砂丘観光道路を砂像ストリートに❗
1月15日、公立鳥取環境大学で中橋教授と鳥取砂丘砂盛&砂像コンテスト実行委員会(以下、実行委員会)のメンバーが、平成30年の砂像をベースとした地域おこしの取り組みの打ち合わせを行いました。
昨年は、環境大学の大学生の作品が鳥取砂丘観光地の一角に初めて設置され、砂像の前で多くの観光客が写真撮影を行う姿を見受けました。本年も大学生の豊かなアイデアでより魅力的な砂像が鳥取砂丘に現れることを期待しています。
鳥取砂丘砂の美術館の入館者が、昨年の台風の影響で減少したことがマスコミで報道されていました。私たち実行委員会は、地元の中学生にもイベントのシンボル砂像の制作を依頼しています。ふるさと鳥取の代名詞でもある鳥取砂丘の砂を使用した砂像を若者が製作することで、鳥取の地に砂像文化を定着させ、県内外の方が楽しむことのできる鳥取砂丘にしたいと考えています。
砂像製作に携わった大学生・中学生の中から日本を代表するようなプロの砂像彫刻家を輩出できるよう取り組んでまいります。
※写真は昨年の公立鳥取環境大学生の作品です。

鳥取市の教育行政について意見交換を行いました。
1月15日、午後より学習塾「伝習館」の坂根理事長を新年のご挨拶に伺いました。私の曾祖母が坂根家の出身であることから、今日初めてお会いしたのですが、話が弾み教育談義となりました。
私は、将来の鳥取そして日本を担う人づくりに本腰を入れるべきであると考えています。教育は、子供たちの成長を主眼としなければなりませんが、大人の都合、効率性の方が優先されている面もあると感じています。
先のブログでも紹介した小説「ばんとう」では、公立中学では効率性が重視され、お上の意向がどうしても教育現場に影響することから、創立者豊田太蔵が私立中学にこだわったことが描かれています。
私は教育行政について知識はあまり持ち合わせておりませんが、多くの教育関係者の方からお話を伺い、今後の議会活動にも活かしていきたいと考えています。

公共交通政策について学びました。
1月12日、早稲田大学にて地方議員対象の公共交通政策にかかる研修を受講して参りました。
講師の井原雄人先生から地域公共交通の基礎知識と地域公共交通を守る工夫の実例についてお話を伺いました 。
モータリゼーションの進展に伴い全国の特に地方部で路線バスの不採算に伴う廃線が進み、公共交通のあり方が問われています。利用者の減少と路線縮小運賃値上げが負のスパイラルとなっているのです。
2014年施行の改正地域公共交通活性化再生法にでは、国、自治体、事業者が協力して交通網の形成に取り組むこと、特に自治体が主体となることが定められています。
地域にとって最適な公共交通ネットワークをつくるためには「地域交通会議」を充実させることが重要であり、利用者の声をどこまでこの会議に反映させることが出来るのかが大きなポイントであると感じました。
また、北九州市の乗り合いタクシー、瀬戸市の市民ワークショップと低速電動バスe-com8の導入について先生が取り組まれたプロジェクトの実例について伺いました。
公共交通✖様々な地域資源=まちづくり
公共交通はまちづくりの手段であり、目的は、どのようなまちを目指すのかということです。
2月議会、会派の代表質問をやることになりました。重責ですが、公共交通の問題にもしっかり取り組んで参ります。

2018IT研修に参加しています❗
平成30年度 市政要望書作成作業大詰めに
公立鳥取環境大学を視察しました。
11月14日、鳥取市議会総務企画委員会で公立鳥取環境大学を訪問し、大学経営陣、学生の皆さんと鳥取市議会総務企画委員会の委員が意見交換を行いました。
公立鳥取環境大学は、鳥取市若葉台の閑静な住宅地「津ノ井ニュータウン」の一角にあります。学生数は1200人程度と小規模なこともあり、教員と学生の距離感が近く、学生の間でも同様です。
当大学は、平成13年4月に公設民営方式でスタート、平成24年4月からは公立となり、全国各地(北海道から沖縄県まで)から学生を迎え入れています。地方大学ながら多様な文化が行き交っているのではと推測します。
今回の視察では、大学の第2期中期目標について、経営陣と意見交換し、学生が環境大学で学ぶ中で何を感じているのか聞き取りをさせていただきました。
環境大学の特徴の一つは、「環境大学版リベラルアーツ教育」であります。環境学部と経営学部の2つの学部がありますが、環境学部の学生でも経営学部の専門科目を受講できます。その逆もあり。学生からも環境について突っ込んで学んでいくと、地域経営の分野にどうしても直面してしまうことから、環境学部の学生として経営学科目の履修が可能なリベラルアーツの制度を評価する声を伺いました。
学生への質問で感じたことは、本来自分が学びたいことを学ぶために大学に入学し、やってみたいことを実現するために就職をするのが理想なのでしょうが、「家計への配慮」しての大学進学先の選択、奨学金の返済を意識しての就職という、現実的・経済的な面を多くの学生が重視していることです。
鳥取県はIT、医療関係、製造業等限られた職種のみで奨学金減免制度を設けていますが、この制度の範囲を広げ、鳥取での生活を希望する若者が地元へ就職し生活できる鳥取県、鳥取市を目指すべきであると感じました。

平成29年度福部町民運動会へ参加しました!
9月3日、秋の気配のする天候で、8月の暑さの山を越え、季節が秋に移った感があります。
本日、福部町のスポーツの一大イベント「町民運動会」が盛大に開催されました。保育園、幼稚園、小学校、中学校、地域住民が一体となった運動会です。
昨年春より福部未來学園、幼少中一貫校の取り組みがスタートし、来年春からは施設一体型の一貫教育の取り組みがスタートします。今日の運動会も、全児童生徒を赤青黄緑の4つの団に編成し、幼稚園生、小学生、中学生が団ごとに団結し、素晴らしいチームワークぶりをアピールしていました。一貫校の取り組みの成果を見た思いです。
福部、鳥取、そして日本の将来を担う大人財に子どもたちが飛躍することを願っています。
福部小中学校で共に学んだ同級生、来賓として集った高校時代の同級生、さまざまな分野で活躍中の方とも意見交換ができ、大変有意義な運動会でした。




