1月15日、午後より学習塾「伝習館」の坂根理事長を新年のご挨拶に伺いました。私の曾祖母が坂根家の出身であることから、今日初めてお会いしたのですが、話が弾み教育談義となりました。
私は、将来の鳥取そして日本を担う人づくりに本腰を入れるべきであると考えています。教育は、子供たちの成長を主眼としなければなりませんが、大人の都合、効率性の方が優先されている面もあると感じています。
先のブログでも紹介した小説「ばんとう」では、公立中学では効率性が重視され、お上の意向がどうしても教育現場に影響することから、創立者豊田太蔵が私立中学にこだわったことが描かれています。
私は教育行政について知識はあまり持ち合わせておりませんが、多くの教育関係者の方からお話を伺い、今後の議会活動にも活かしていきたいと考えています。

1月12日、早稲田大学にて地方議員対象の公共交通政策にかかる研修を受講して参りました。
講師の井原雄人先生から地域公共交通の基礎知識と地域公共交通を守る工夫の実例についてお話を伺いました 。
モータリゼーションの進展に伴い全国の特に地方部で路線バスの不採算に伴う廃線が進み、公共交通のあり方が問われています。利用者の減少と路線縮小運賃値上げが負のスパイラルとなっているのです。
2014年施行の改正地域公共交通活性化再生法にでは、国、自治体、事業者が協力して交通網の形成に取り組むこと、特に自治体が主体となることが定められています。
地域にとって最適な公共交通ネットワークをつくるためには「地域交通会議」を充実させることが重要であり、利用者の声をどこまでこの会議に反映させることが出来るのかが大きなポイントであると感じました。
また、北九州市の乗り合いタクシー、瀬戸市の市民ワークショップと低速電動バスe-com8の導入について先生が取り組まれたプロジェクトの実例について伺いました。
公共交通✖様々な地域資源=まちづくり
公共交通はまちづくりの手段であり、目的は、どのようなまちを目指すのかということです。
2月議会、会派の代表質問をやることになりました。重責ですが、公共交通の問題にもしっかり取り組んで参ります。

11月14日、鳥取市議会総務企画委員会で公立鳥取環境大学を訪問し、大学経営陣、学生の皆さんと鳥取市議会総務企画委員会の委員が意見交換を行いました。
公立鳥取環境大学は、鳥取市若葉台の閑静な住宅地「津ノ井ニュータウン」の一角にあります。学生数は1200人程度と小規模なこともあり、教員と学生の距離感が近く、学生の間でも同様です。
当大学は、平成13年4月に公設民営方式でスタート、平成24年4月からは公立となり、全国各地(北海道から沖縄県まで)から学生を迎え入れています。地方大学ながら多様な文化が行き交っているのではと推測します。
今回の視察では、大学の第2期中期目標について、経営陣と意見交換し、学生が環境大学で学ぶ中で何を感じているのか聞き取りをさせていただきました。
環境大学の特徴の一つは、「環境大学版リベラルアーツ教育」であります。環境学部と経営学部の2つの学部がありますが、環境学部の学生でも経営学部の専門科目を受講できます。その逆もあり。学生からも環境について突っ込んで学んでいくと、地域経営の分野にどうしても直面してしまうことから、環境学部の学生として経営学科目の履修が可能なリベラルアーツの制度を評価する声を伺いました。
学生への質問で感じたことは、本来自分が学びたいことを学ぶために大学に入学し、やってみたいことを実現するために就職をするのが理想なのでしょうが、「家計への配慮」しての大学進学先の選択、奨学金の返済を意識しての就職という、現実的・経済的な面を多くの学生が重視していることです。
鳥取県はIT、医療関係、製造業等限られた職種のみで奨学金減免制度を設けていますが、この制度の範囲を広げ、鳥取での生活を希望する若者が地元へ就職し生活できる鳥取県、鳥取市を目指すべきであると感じました。

9月3日、秋の気配のする天候で、8月の暑さの山を越え、季節が秋に移った感があります。
本日、福部町のスポーツの一大イベント「町民運動会」が盛大に開催されました。保育園、幼稚園、小学校、中学校、地域住民が一体となった運動会です。
昨年春より福部未來学園、幼少中一貫校の取り組みがスタートし、来年春からは施設一体型の一貫教育の取り組みがスタートします。今日の運動会も、全児童生徒を赤青黄緑の4つの団に編成し、幼稚園生、小学生、中学生が団ごとに団結し、素晴らしいチームワークぶりをアピールしていました。一貫校の取り組みの成果を見た思いです。
福部、鳥取、そして日本の将来を担う大人財に子どもたちが飛躍することを願っています。
福部小中学校で共に学んだ同級生、来賓として集った高校時代の同級生、さまざまな分野で活躍中の方とも意見交換ができ、大変有意義な運動会でした。

公明党市議団(5名)の皆様と本日通告を行いました。
麒麟のまち圏域(鳥取県東部1市4町と兵庫県北部2町)の観光グランドデザインが今年の3月策定されていることから、この圏域の観光振興を後押しできるよう一般質問を行います。また、7月に釧路市を視察した際、調査を行った立地適正化計画も併せて取り上げることにしています。
鳥取市は明年4月中核市としてスタートできるよう取り組んでいますが、この圏域の経済を下支えする産業、持続的に地域が潤う産業として観光を基幹産業とするべきとの主張を議会の中で主張しています。今回の質問もグランドデザインで描かれた構想が着実に実行できるよう訴えていきたいと考えています。
今回のテーマは、今年の夏に行政視察と管内視察で取り上げたものです。
9月6日の水曜日の午後3時ころの登壇となりそうです。





