3月23日に公明党鳥取市議団で「コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望」を深澤市長へ提出したところですが、本日回答書が届きました。
今、世界そして日本で課題となっている「生理の貧困」についての対策が主たる要望で、下記内容で対応する旨の回答でした。
① 防災備蓄品の使用期限が近づいた生理用品約1,800個を④の方法によって配布する。
② 市内の小中学校では、看護教諭から生理用品をお渡しするなどの対応を行っているが、児童生徒に対し生理用品が十分でない場合、家庭と情報共有し支援体制を強化する。
③ 中央人権福祉センターが実施する生活困窮者への食料支援の際に、女性職員が声掛けを行うなどして、生理用品を希望される方に配布できるよう3月13日から備え置いている。
④ 4月13日から市役所本庁舎と駅南庁舎の1階女子トイレ内及び、市人権交流プラザ1階執務室窓口に生理用品の「引換券」を設置し、それぞれ本庁舎総合窓口、駅南庁舎総合窓口、市人権交流プラザ1階執務室窓口で生理用品との引き換えを行う。引き換えの際はプライバシーに配慮し、「引換券」を窓口で提示していただくだけでお渡しする。
鳥取で千年以上続く歴史ある吉岡温泉。平成30年4月に移転新築した「一ノ湯」がこの度リニューアルオープンしました。これまで利用客から頂いていた声にお応えすることと、今後の吉岡温泉をさらに魅力ある温泉地とするため、3月の一か月休館しリニューアルされました。施設内では、浴室に水シャワーを設置、露天風呂に高齢者やこどもにやさしい手すりを設置、脱衣所に緊急時の連絡電話を設置、シャワーポジションの変更、全館クリーニングでピカピカ、そして、建物内に設置が困難であったサウナの要望に対しては、全国的にも珍しいフィンランド式「テントサウナ」を導入。これまで吉岡温泉にはお土産屋さんがありませんでしたが、町内の若者が手掛ける喫茶、木工芸作家、パン屋さんなどが一体となって取り組んでいます。また、隣接する秋葉山は西国三十三所巡りができる歴史ある拠点ですが、この度、山道を町民と地元学園生徒で整備をされ観光スポットとして期待されています。この2~3年で大きく変貌を遂げている吉岡温泉に今後も期待を寄せ、引き続き微力ながらお手伝いをさせて頂こうと思います。

現在、世界各国で女性の月経に関する「生理の貧困」が大きな問題となっています。
「生理の貧困」とは、生理用品を買うお金がない、また、利用できない、利用しにくい環境にあることで、発展途上国のみならず、格差の広がりをみせる先進国においても問題となっています。
わが国においても、先日、任意団体である「#みんなの生理」が行ったアンケート調査によると、5人に1人の若者が金銭的な理由で生理用品を買うのに苦労した、他の物で代用している等の結果が出ており、コロナ禍においてその影響は顕著といえます。また、貧困だけでなく、ネグレクトによって親から生理用品を買ってもらえない子供もいると指摘されています。
昨日、公明党鳥取市議団として、だれ一人取り残さない社会の実現のため、このような女性の負担軽減に取り組んでいただくよう、深澤市長へ緊急要望書を提出させていただきました。
【要望内容】
1.防災備蓄品の生理用品を必要な方に配布してください。
2.市内の小・中学校や公共施設等の個室トイレで生理用品を無償で提供することを検討してください。
3.生活困窮者に対する食糧支援と併せて配布してください。
4.配布に関しては、利用しやすいようにネット申請や郵送も可能にし、また、カードを使って声を出さなくても申請できるなど、配慮をしてください。

公明党鳥取市議団で、鳥取駅南に建設中の日ノ丸産業(株)本社社屋建替工事現場を視察しました。
この社屋は、鳥取県初のCLTによる木造4階建ての構造となっています。CLTとは(Cross Laminated Timber)といって、ひき板を並べた層を、板の繊維方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判のパネルのことで、強度が高い素材です。欧州では10階以上の高層建築にも使われるなど、注目される素材です。耐火性も研究が進められ非常に難燃性の高いものになっていますが、日本の厳しい建築基準では3階までで、4階以上の階数になるとCLTの構造材を石膏ボードでカバーし耐火性を確保することが求められています。今後、そのあたりも技術革新でクリアされていくものと思います。わが党もCLTの推進に積極的に取り組んできました。日本の森林を守り、自然災害を減少させるためにも、国産材の消費の拡大につなげ林業を復活させるCLTの推進は重要だと考えます。








