H30年度決算審査では、3つを不認定とし、橋本康志・鳥栖市長に対して辞職勧告決議案を賛成多数で可決しました。

⑴平成30年度鳥栖市水道事業会計決算認定ー不認定
⑵平成30年度鳥栖市一般会計決算認定 ー不認定
⑶平成30年度鳥栖市産業団地造成特別会計決算認定ー不認定

⑴上下水道局職員による架空発注が発覚
⑵鳥栖駅周辺整備事業の断念では計画策定や調査・設計等で約1億6400万円が無駄になった。(9月定例会に駅東関係者から出された要望書に対して、市長は否定的な判断。新たな方針もない。)
⑶新産業集積エリア整備事業では、事業停滞により管理費(草刈りなど)や利息が無駄になっている。また、工事完了が困難な事から、予算の執行が出来ず多額の不要額が発生。

WWW3.NHK.OR.JP
職員による工事の架空発注や鳥栖駅周辺整備事業の白紙撤回を受け、鳥栖市議会は9月議会最終日の7日、橋本康志市長の辞職勧告決議案を6月議会に続…

コメントは受付けていません。