7月21日の豪雨被害に見舞われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
床上浸水を受けたお宅の被害状況確認。

豪雨被害に遭われた方より、お怒りのお声を頂きその地域を訪問。大野川が氾濫し、少し上の用水路が氾濫し、5軒が床下浸水。12軒が床上浸水。被害に遭われた方々に何が一番困っておられるのかを確認しごみ処理一番困っていると!!すぐに市役所へ、環境対策課と住民の皆様のお声とともに住民の皆様に寄り添った対応を求めました。

真木町では、45年住んでいるけど初めて床上浸水したお宅を訪問。この塀を乗り越えて水が侵入。女性の胸の辺りまできたと、一人で片付けをされていました。21日早朝、心配されたご近所の方が自宅に来て下さり畳上げを手伝って頂いたおかげで畳は無事とのこと。ご近所のご協力に心より感謝するとともに、改めて自主防災組織やご近所付き合いの大切さを感じました。
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また、21日は、幹線道路が冠水し農道を走る車が多数あり、視界不良や用水路が氾濫すると危ない!とのお声。もし、2mある用水路に落ちれば、命の保障はない。通行止めの道路を通行しないよう対策を打たなければ!
田んぼには汚泥が。‬被害遭われた農家の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、屋外、自然

防災減災に全力で取り組みます!

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