6月21日より委員会が始まり、今日(25日)、浄水場施設と鳥栖西中学校を現地視察☆
浄水場施設では、市職員による架空発注問題の現場を建設経済常任委員会と総務文教委員会で視察。今まで、口頭での説明のみだったが、現地に行く事で、工事の手直しが何故2回も発生したのか?何故、検査時に分からないかったのか?説明を受けた。総務部と企画政策部と教育委員会も一緒に視察し、どういう工事不備だったのか共有。

浄水場に続いて、鳥栖西中学校へ。普通教室大規模改造事業の工事請負契約の議案を受け現地視察。鳥栖西中学校は、s44年に建設され50年。半分は昨年改造しており、残りが今年度工事。至るところが痛んでいました。

午後から、総括、採決。市長の減給処分は賛成少数で否決。
NHK 佐賀放送で夕方放送され、私の意見が取り上げられました。5月22日、市長は、議会に対して詳細の説明はできないと報告。その後、6月17日の一般質問を受けてようやく詳細がわかり出したが、議会に対しての説明は無し。NHK での橋本市長は、「架空発注については市の調査で分かっていることはすべてつまびらかにしている」と説明。しかし、一般質問での答弁や建設常任委員会で資料を出し説明し、これ以上何も言うことは無い? 果たして、これで市民の皆様は納得できるのでしょうか? 何故、幹部が自ら不正を起こしたのか。部下は何故架空発注とわかっていながら加担したのか。私はまだまだ真相は究明されていないと 申し上げます。
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