取手市議会 オンライン活用して議員が自宅で表決
全国の地方議会の中でも最も改革が進んでいると評価された取手市議会で、オンラインのテレビ会議システムを活用した委員会が開かれ、議員たちが自宅などからタブレット端末を使って表決を行いました。
取手市議会は、ICT=情報通信技術を活用した議会運営に取り組んでいて、早稲田大学マニフェスト研究所による議会改革の進み具合の調査で全国1位に選ばれています。
16日は、6月定例議会の委員会がテレビ会議システムを使って開かれ、委員長など一部の議員を除き、多くの議員が自宅などから参加しました。
議員たちは条例の改正など4つの議案について画面越しに質疑を行い、手元のタブレット端末に表示された「賛成」「反対」のボタンを押して表決を行いました。
そして、委員長はタブレットに反映された表決の結果をすぐさま確認していました。
自宅から委員会に参加した染谷和博議員(60)は「操作に慣れていないので表決のボタンを押すときは緊張した。家庭の事情などで議場に来ることが難しい議員もリモートで表決でき、有意義なシステムだ」と話していました。
取手市議会事務局の吉田文彦事務局長は「ネット回線が落ちるなどのトラブルも起きたが、おおむねうまく対応できたと思う。今後も検証作業を重ね、将来的には完全オンラインの議会を目指していきたい」と話していました。

【全国1位!議会改革度調査2020ランキング】
本日6月1日、早稲田大学マニュフェスト研究所主催の「議会改革度調査2020」において、全国1788の自治体議会の中で、取手市議会が初の第1位に輝きました。
取手市議会では「オンラインの活用」などの議会改革が進んでいる中、「議会改革の取り組み度」を表すランキングにて、1位となったものです。
本日は、齋藤議長、結城副議長はじめ取手市議が取手市役所議場に集まり、オンラインで議会改革度2020のオンライン報告会を視聴。総合1位というランキング結果が発表された瞬間、議場内に歓声が沸き上がりました。この結果を胸に、取手市議会一同、これからも議会改革に取り組んでまいります。
ランキング結果は以下のPDFをご覧ください。
http://www.maniken.jp/gikai/2020tyousahoukoku.pdf
























