3月20日に茨城県の「取手市立中学校の生徒の自殺事案に係る調査委員会」より調査報告書が出され、議員には22日の全員協議会でその報告を受けましたが、総務文教常任委員会として、この調査報告書が指摘すること、そして求められている再発防止について、議会として勉強し、期待されている取組を深く思索しよりよい教育行政に繋げたいと考えています。
85ページにわたる報告書は、調査委員会の設置と活動内容を記載したのち、
〇生徒が自殺に至るまでの経緯(調査委員会の認定事実)
〇生徒の自殺後取手市教育委員会調査委員会解散までの経緯(調査委員会の認定事実)
〇事案の検証及び評価
〇今後の再発防止に向けて
となっています。
報告書が出てから、何回も読み込んでいます。
なぜ、教育委員会が重大な過ちを犯し、それになぜ気が付かないできたのか。
今後も勉強会と委員会を通じて、議会の役割を果たしていきたいと考えます。
2015年11月「いじめられたくない」と書き残し自殺した女子中学生の問題について調査していた茨城県設置の調査委員会「取手市立中学生の生徒に自殺案件に係る調査委員会の調査結果が20日提出されたのに伴い、取手市長及び取手市教育長、教育委員会執行部、取手市職員執行部が出席して議会に対して報告会が開催されました。
調査結果の内容はいじめとの因果関係を認定するもので
・学校と教員の体制の問題性
・担任教諭が行った指導の問題性
自殺後の学校・取手市教育委員会の対応について
・12月時点で調査委員会を設置しなかったことの違法性
・取手市教育委員会の調査方法の不十分さ
・スクールカウンセラーのカウンセリング情報の取り扱いについての問題
・平成28年3月16日取手市教育委員会の違法な決議
・解散された取手市教育委員会の調査委員会の記録廃棄は断じてあってはならなかったこと
を指摘。真に実効的な再発防止策の検討に全力を注ぐよう期待されています。
また、遺族から希望されている保護者会が開かれることが明らかにされました。
これを受け、総務文教常任委員会委員による打合せを行い、勉強会を持つことが決まりました。
リハビリの予約を変更してもらいました。
夕方から、明日の「にぎわいフェスタ 取手映画祭」の事前確認作業に参加。
大変長い一日になりました。
小さい春を発見・・
議案26本
請願5本
審議の全てを終え、取手市議会3月議会は閉会しました。
大切な平成31年度の予算(骨格)審査はもちろん、その他
・取手市空き家等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例
・取手市債権管理条例
・取手市ギャラリーの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
・取手市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例
・取手市児童福祉審議会設置条例の一部を改正する条例
などが可決しました。
請願第28号「市長接待疑惑を解明する百条委員会設置に関する請願」は賛成少数につき委員会と同様否決されました。
議会終了後・・
3月は退職の時期ですが、取手市議会事務局江角局長が退職されるとのことで、入江議長の配慮で挨拶の機会が用意されました。これには、議会事務局の全員が同じネクタイをして整列、局長の労苦をねぎらう時間となりました。
お世話になりました。
ありがとうございました。
また全ての退職される職員さんに、お疲れ様でした、ありがとうございましたと言いたいです。
感謝です。










