〓取手地方広域下水道組合事業運営審議会視察〓
パシフィコ横浜で行われている下水道展にでかけました。約350もの出展ブース、下水道処理、管路資器材、設計・測量、関連団体、土木・建設、その他・・全部は回れませんので、取引企業さん16社の出展を中心に見学。
・・・
取手では、子どもたちの絵画作品をマンホールのデザインに起用して取手駅周辺に配置していますが、展示物として飾っていただいており、感激!
豪雨災害時にも蓋が取れないようになっている新しい技術や、進化しているマンホールトイレについても、丁寧に説明を受けました。
こうした機会はめったにありません。見るもの聞くもの、日本の技術力の確かさを実感する時間になりました。
熱気溢れる会場でした!
〓下水道組合議会 視察3日目(7日)〓
最後の視察先金沢の汚泥共同処理施設について。
金沢市では市営の埋立て処分場に脱水ケーキ(平成6年度は年間22000㌧)を廃棄していましたが、汚泥の減量化を進めることとし、広域的に汚泥を一括し、焼却処理による処理処分を行うことになりました。
3ヶ所の浄化センターから運んだ汚泥を焼却することで、20分の1に減量することになったそうです。
・排ガス処理対策で環境に配慮。
・補助燃料として消化ガスを利用。
・焼却熱を消化タンクの加湿に有効利用。
・焼却施設を外壁内に納めて景観に配慮。
・CO2やNOxの発生が少ない都市ガスを採用。
・悪臭を高温で分解。
などの特徴についても説明いただきました。
北陸の熱い(暑い)視察を無事に終えることができました。また、見るもの触れるもの、関東とは違う文化を感じました。
〓下水道組合議会視察2日目〓
お忙しい中、高岡市の高橋市長と、狩野市議会議長にも冒頭出席いただきました。
高岡市の上下水道ビジョンは(計画期間平成29年度〜平成38年度)総合計画の分野別計画の一つとして、国が策定した「新水道ビジョン」「新下水道ビジョン」どの整合性を図り、総務省が平成32年度までに策定を、求めている「経営戦略」の留意事項通知とガイドラインで示した趣旨を踏まえて策定されています。
・・・
高岡市の下水道事業は昭和24年に事業認可を得て富山県で最初の公共下水道事業として第一歩を踏み出されたそうです。
人口減少、節水社会が進み水需要の減少による料金収入の減収、上下水道施設が更新時期を迎えること、大規模災害への危機管理の抜本的見直しなど、環境の変化で今後も一層厳しさが増していく中で、市民の大切なライフラインとしての使命を果たしていく。
・企業債発行と抑制の考え方
・使用料改定の今後の見通し
・普及率の目標
・公共下水道と合併浄化槽の整備方法の検討
・効果的な事業運営、職員数の削減
・広報活動の事業運営への反映
・下水道フェスタの内容
・マンホールカード
同じ課題を抱えている中で、真剣な情報と意見の交換が行われました。
課題は大きいですが、大切な事業です。
大きな刺激をいただきました。
今後の参考にさせていただきます。
丁寧に説明いただき、ありがとうございました!


































