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斉藤 久代
hisayo2001@h6.dion.ne.jp
カテゴリー(視察)

フォレストベンチ工法は、一般的にはまだ馴染みがないかもしれませんが、斜面を階段状に造り変え、森を再生する技術です。防災効果・地球温暖化防止・持続可能な経済・景観の美しさ等で、注目を浴びています。今日はさいたま市内にある内藤環境管理(株)でフォレストベンチ工法で新たに生まれ変わった斜面の様子を考案者である栗原光二先生(フォレストベンチ研究所 理事)の話を伺いながら、見学しました。これにはフォレストベンチ工法を支持されている森田塾の森田実先生も含めて全国から44名が参加しました。東日本大震災を経験し、自然と共存していく生き方や暮らし方、社会基盤の整備が求められています。今日は大変勉強になりました。思いがけず森田実先生のお話もうかがうことができ、現代社会の有り様について刺激をいただきました。有意義な時間をありがとうございます。

取手市では給食の放射能測定を行っていますが、このたび、市民の不安の声に応えて藤代庁舎内で、市民から持ち込まれた野菜や果実等の放射能測定を開始しました。公明党はH24年度の予算要望書のなかでも、要望していましたが、一足早く実現です。さいとう久代は公明党取手市議団の一人として、取手支部副支部長の落合信太郎氏とともに、視察しました。これには、井手義弘県議会議員も一緒に参加しました。

公明党牛久市議団(尾野政子議員、秋山いずみ議員、藤田尚美議員)と取手市議団(染谷和博議員、さいとう久代、デイジー図書は阿部洋子議員も)で、デジタル教科書(井野小学校)とデイジー図書(取手図書館)を視察ました。理解力を向上させ、学力アップをはかる、また、教師の事務的負担を少なくして、児童生徒と触れ合う時間を多く取れるなど、デジタル教科書には利点がるとされています。

取手市ではICTの活用に取り組んでいますが、その中で、教科指導におけるITC活用として、デジタル教科書を今年度より使い始めました。今日は、小学校3年生の授業・国語を見学させていただきましたが、教材を多角的に視覚聴覚を使って理解させる現場は感動的でした。ますます、変化するであろう予測もあります。 すばらしいです。

また、図書館ではデイジー図書を視察しました。障がいを抱える人により、利用していただきたいと思います。

谷中銀座にあるホットスペース「ちょんまげいもたまる」で休憩。気さくな女将さんとのおしゃべりに心もホッとします。昔から知り合いのような気持ちになるのが不思議です。

国際こども図書館から、散策・・谷中銀座を目指しました。寛永寺、観音寺の築地塀、岡倉天心記念公園等を眺めながら、細く、曲がった路地を楽しみます。大好きな江戸時代がそのままあるようで、嬉しくなります。

さて、谷中銀座、風情のある夕やけだんだんから、見下ろすと、映画のワンシーンのようです。肩を触れ合って行き交う通りの幅がちょうどいい感じ!人間、無理なく触れ合うことができると、江戸時代から、一人でも寂しくなかったことだろうと思います。揚げたてのメンチカツやコロッケをかじりながら、観光客も大勢です。いいな~と、思います。しかし、今や、探さないとなくなってしまった風景ですね。夕暮れを楽しみました。

一度行って見なければと思っていた、「国際こども図書館」へ行って来ました。上野・東京芸大の隣りで、取手からも近いです。折りしも、2010年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト受賞図書展が開催中です。児童書について日頃意識する機会は少ないですが、こうして触れると、改めて、その大切さを感じます。

たくさんの親子連れの姿が、ほほえましく、また、うらやましく・・図書館は、歴史的な建造物で空気も優雅です。東京という場所の文化の厚みを感じる時間でもありました。

西予市から、松山まで宇和島バスで松山の市駅まで。飛行機の時間までしばらく商店街を散策しました。

松山では、銀天街と大街道という大きなアーケードのある商店街がL字型に続いています。昔から栄えている商店街です。こういう空間がずっと賑わっていてほしいと思いますが、松山市郊外にも大型ショッピングモールが出来ています。車社会が当たり前で街の様子もかわっていくのはしょうがないことでしょうか

いえいえ、がんばってもらいたい!

西予市(旧城川町)にある「ギャラリーしろかわ」に友人が案内してくれました。第17回「かまぼこ板の絵」展覧会が開催中です。

東日本大震災で被災した東北から、地震の直前に投函された作品が無事届いて大きな感動に包まれた記事が春に報道されており興味津々・・会場はたくさんの人が訪れていました。

全国から応募された絵が12、192枚全部展示されています。小さなキャンパスにそれぞれの思いがあふれています。見ごたえのある作品ばかりでした。

また、日本一短い手紙とコラボさせた絵の展示は気持ちがさらに深まりました。

夕方になりましたが、大野ヶ原小学校を見学させていただきました。西日本で一番標高の高いところにある小学校です。男子4人女子5人、全校生徒9人、複式学級で授業が行われています。

木の香りが漂う、気持ちのよい校舎は家庭的であたたかい雰囲気に満ちていました。私達が失っていた大事なものを思い出させてくれます。机も椅子も木で出来ています。調理台が一つの家庭科室、実験台が一つの理科室
長い廊下・・。パソコンも十分に用意されています。

子どもたちは、山を登って登校しますが、先生が丘(北海道の草原を思い浮かべて下さい、牧草地が広がり見晴らしは大変良い)の途中まで迎えに行かれるとか。夏は、プールの授業に近くの学校へ通うそうです。

佐藤校長先生、ありがとうございました

友人の好意で、合併して同じ市内になった大野ヶ原を訪ねました。西日本有数のカルスト台地として有名です。気温は20度前後、台風の影響で視界は悪かったですが、四国の中にこんな景色が!と感動します。小さな小学校もあります。美味しい牛乳が摂れます。美味しい牛乳でおいしいチーズケーキも出来ます。

大野ヶ原は、H22年に「大野ヶ原開拓組合」が内閣総理大臣賞を受賞、高齢化率13%と、次世代へのバトンタッチが順調に行われている、若者にとっても魅力的な地域です。

その土地に足を踏み入れると、確かに若い息吹が躍動しているのが感じられます。魅力ある職業と見合った収入がある場所に、命は受け継がれていると実感。開拓者の苦労を思うと同時に勝利の姿の継承を感じます。

西予市は514平方キロメートル。H16年に5市町村が合併。海抜0メートルから1400メートルまで、広大な地域に標高差のある海・山・平野、ダイナミックな自然があり、豊かな恵みがある市になりました。