
午後1時30分~、取手市福祉交流センター多目的ホールで行われた、市民後見セミナーに参加しました(とりで市民後見人の会・とりで障害者支援ネットワーク・社会福祉法人取手氏社会福祉協議会)。3月企画されていたものが、東日本大震災で中止になり、改めて実施されたものです。成年後見制度について、制度はあるものの、実際にはどのような現状なのか?市民相談の中でも、高齢化が進み、家族や親戚のコミュニケーションが昔ながらの日本の形が崩壊しつつある、現場の困った状況をうかがうことがあります。品川成年後見センター室長齋藤修一氏を講師に招いて、講演会とパネルディスカッションも行われました。取手市にもワンストップの成年後見専門に扱う係り等、今後検討すべきです。
全国で3万人を超える人が自殺で亡くなっているという重い現実は、日本社会が抱える問題の根の深さを思い知らされて、愕然としますが、とにかく、できることに取り組んでいかなくてはいけません、取手市保健センターでは、大小原(だいこはら)利信氏(株・ラポール企画代表取締役)を迎えて、市民対象に、「デートキーパー養成講座」を企画しました。(阿部洋子議員・さいとう久代参加)
3時間の講座はあっという間に過ぎていきました。6人づつのグループで先生の指導で話し合いながら、ゲートキーパーの役割について学びました。身近にいる、私たちは何ができるか・・最初は不安もいっぱいでしたが、寄り添って支える「生きることを支援するために」“気づく・聴く・つなぐ・見守る”できることから取り組んでいきたいです。
午後3時30分~、早稲田大学大隈記念講堂で開催された、次世代フォーラムに参加しました。(主催集英社)「次世代に語り継ぐ戦争」と題しての講演は、戦争を「リアル」に体験している人がいなくなっているからこそ、本当の戦争をしっかり語り継がねばならないと、情熱にあふれたものでした。
卑近な例を挙げながら、若者達の戦争概念がまったく違うものであることを、大変危惧されておりました。
[戦争は、リアルな殺し合い・一般社会では許されない事が全部許される」
たくさんの文献も紹介してもらったので、時間のあるときに読み進めたいと思っています。
大隈記念講堂は時代を経てもりりしく立ち、風格があふれ、体がしっくりと包まれるようは居心地のよさです。本物の安心感でしょうか。すばらしいです。
会場は満席でした。
夕方になりましたが、大野ヶ原小学校を見学させていただきました。西日本で一番標高の高いところにある小学校です。男子4人女子5人、全校生徒9人、複式学級で授業が行われています。
木の香りが漂う、気持ちのよい校舎は家庭的であたたかい雰囲気に満ちていました。私達が失っていた大事なものを思い出させてくれます。机も椅子も木で出来ています。調理台が一つの家庭科室、実験台が一つの理科室
長い廊下・・。パソコンも十分に用意されています。
子どもたちは、山を登って登校しますが、先生が丘(北海道の草原を思い浮かべて下さい、牧草地が広がり見晴らしは大変良い)の途中まで迎えに行かれるとか。夏は、プールの授業に近くの学校へ通うそうです。
友人の好意で、合併して同じ市内になった大野ヶ原を訪ねました。西日本有数のカルスト台地として有名です。気温は20度前後、台風の影響で視界は悪かったですが、四国の中にこんな景色が!と感動します。小さな小学校もあります。美味しい牛乳が摂れます。美味しい牛乳でおいしいチーズケーキも出来ます。
大野ヶ原は、H22年に「大野ヶ原開拓組合」が内閣総理大臣賞を受賞、高齢化率13%と、次世代へのバトンタッチが順調に行われている、若者にとっても魅力的な地域です。
その土地に足を踏み入れると、確かに若い息吹が躍動しているのが感じられます。魅力ある職業と見合った収入がある場所に、命は受け継がれていると実感。開拓者の苦労を思うと同時に勝利の姿の継承を感じます。
西予市は514平方キロメートル。H16年に5市町村が合併。海抜0メートルから1400メートルまで、広大な地域に標高差のある海・山・平野、ダイナミックな自然があり、豊かな恵みがある市になりました。
取手市内のお母さん方を中心に活動する「放射能汚染から子どもを守ろう@取手」の主催による、座談会に参加しました。この会には、星さ(すいません・・漢字変換不能です)大学共生科学部準教授の坪内俊憲氏も加わっていらっしゃいますが、今日は坪内氏の話も伺うことができました。
私は取手市国際交流協会主催で行われた講演会に出席し、ボルネオ保全トラストジャパンの活動について伺ったことがありますが、豊かな日本の暮らしのかげに、さまざまな出来事があるということを考えさせられた事があります。
真剣で中身の濃い時間はあっという間に過ぎていきました。健康と、環境を守るために、議会や議員にできること、行政でできること、さまざまな角度から取り組んでいかねばなりません。専門家の意見は大きな相違がみられ、どれを信じていいのかわからない面があります。しかし、実際に事故でこんなに不安が広がることを思えば、エネルギー政策の見直しを真剣に進めながら、「今」に対応することが必要です。





